雨宮家の物 29 ボクのメガネ
昔、起きて東京へ出かけるという朝に、自分の身体の下敷きでメガネが割れてしまったという悲劇(喜劇?)を体験したので、フェイルセイフはかけています。
何年か前に、メガネを新調したときに、まったく同じメガネをもう1つ作りました。
それは廊下の鏡の奥の倉庫に隠してあります。
自分のメガネは運転免許でぎりぎり両目1.0なので、これ以上見えなくなると、運転ができなくなるので困りますね。
そのときは、もう車は終わりにします。不便ですけど。
雨宮家の物 32 最新のUSBメモリー・4ギガ
最近買った、最新のUSBメモリー、4ギガです。
デジカメの写真400枚を入れたら1ギガでした。
つまり、デジカメ写真が1600枚入るということですね。
技術進歩はすごいです。
これも、マルクスが解明した資本の競争による法則的な推進ですが。
雨宮家の物 30 なるたけ出かける時は持ち物を軽くしたいときは小さいリュックで
昨日の姪の結婚式も、このリュックで行きました。できるだけ軽い荷物にするには、容量の小さい袋にすればいいだけ、という「研究」??の
成果です。これに入るだけの物に限ればいいということです。
雨宮家の物 29 昔使っていた「手書き機関紙」用の台紙
こういう「物」を追っていくと、自分が生きてきた、具体的な、確個とした歴史を思い出してきます。
これは大阪機関紙センターというところが手書きのニュースなどを出すための台紙です。
これを使って、実際に自分が浜松市平和委員会機関紙「青い地球」を書いていたのは、、1980年代ですね。その後、パソコン編集に移行してしまったのですが、手書きですから、最初にきちんとレイアウトをして、字数を決めて書かないといけません。
今、紙面を見直してみても、手書きの頃の紙面が、いちばんきちんとしているように思います。パソコン時代になると。後で修正できるので、、いい加減になってくるようです。
雨宮家の物 28 神社の方向測定用のコンパス
「雨宮家の物 3」で天体用コンパスの転用した物を紹介しましたが、これは上島の理科器機ショップ「小西商店」で買ったコンパス。
天体用コンパスと両方で測り、ダブルチェックに使っています。両者で、ほぼ同じ値が出ればOKということです。
雨宮家の物 25 古い古い小さなクマのぬいぐるみ
古い古いと思っていたら、裏に「1991」と書いてあり「USA」製でした。
ちょうど松城町から十軒町に引っ越した翌年のことです。
すると、23年前、娘のどっちかに誰かがあげたものでししょうか。
物をたどるのは自分史をたどることですね。
雨宮家の新しい物 新しいプリンター HP(ヒューレット・パッカード)社のプリンターに変えました
大蔵省から特別臨時予算1万円が出たので、高林のコジマ(前は「電化のコジマ」と言っていたような‥)に買いに行きました。事前に電話したらプリンターを買えば古いプリンターは引き取ってくれるというので、古いプリンターは車に積んで行きました。
プリンターを見ていると、、店員さんが「プリンターをお探しですか」というので「文字だけの機能でいいんです」というと、「それなら、これがお勧めです」と言ったプリンター約7000円を即決で買いました。
高性能な多機能はいりません。
雨宮家のもの 古いプリンターが壊れましたので、予算つけてください、大蔵省=財務省さま
古いエプソンの、ときどきインクで紙を汚すプリンターがついに壊れたので、大蔵大臣に予算申請をしました。大蔵大臣さま、よろしくお願いします。
雨宮家の物 古いファックス電話でサンヨーという企業はもうない
インクリボンがなくなったので、電化の小島に行ったら、サンヨーはもうなくてパナソニックが参与ーっ用のインクリボンを生産しています、と言われました。
かなり古くて、ガタガタキイキイいいながら、紙を吐き出してます。そろそろ、これも寿命か?
雨宮家点景 その1 雨宮家の台所 主のいないさみしい瞬間
台所というものは、食料を調理して人間が食べれるようにして、みんなで朝食・昼食・夕食と43回、「みんなでいっしょに食べる」楽しい(?)時間ですから、誰もいない、空っぽの台所は、台所として機能していない、さびしい時間帯です。
でも、台所って24時間のうち、人がいない時間の方が多い、さみしい場所なんですね。
たぶん、則子さんは、こういう写真、アップされるのはイヤかも知れません。いや、絶対にいやだ、と断定する。だから、みなさん、則子さんには「絶対」内緒にお願いします。
あなたは「守秘義務」があります。秘密保護法には該当しませんが。