里の部屋

日々思ったことを綴っていこうと思います。

循環器内科の受診日

2009年11月19日 | 日々のつぶやき
今日は、循環器内科の予約日になっていました。

いつものように、まずは、循環器の検診の前に、ひざの手術の後の傷を見られました。

「傷の両端の縫い目のところが、ぷくっと腫れていたのが、だいぶへっ込んで来ましたね」と言われ、「もうひざをついていますか?」と聞かれました。

「寝る前などに、敷布団の上で、少しでもクッションがあるほうがいいかと思い、膝で立ってみました。」

「しかし、何もしなければ、全く痛みはありませんが、敷布団のようにクッションがあっても、やはり、ひざ立ちしてみると痛みがありますので、もうしばらく、ひざを使うのをやめておこうと思います」と答えました。

「もう、少しづつ使って慣らした方がいいですよ。折角手術したんだから、使いなさい。使わなければ、いつまでも使えない状態で終わりますから」と言って下さった。

「私自身も、ひざが使えるようになるほうが、家の中での動きが、だいぶスムーズになりますので、これから少しずつ使うようにします」

そのように答えましたが、半分は嬉しい気持ちで、半分は、まだ不安を感じます。

ひざを使ったら、又水がたまって来ないだろうかと心配です。

整形外科の先生の受診日は、次は12月8日ですが、今日の循環器内科の先生が、いつも、整形の担当のように、傷を見たり、いろいろアドバイスして下さいます。

やっと受け持ちの科に戻り、血圧ノートの記録を見て、「寒くなっても、血圧は高くなっていませんね。体重も増えてませんね」

「次の時、血液検査をしますが、年末がいいですか、それとも年明けがいいですか?」と聞かれました。

「お正月に食べ過ぎないように気をつけるよう、年明けにお願いします」 

「それでは、1月7日にします。よろしいですね。お正月の食べすぎが、どのように結果が出るか楽しみですね」と、ちょっぴり、お正月に食べ過ぎるのを期待するような、警告するような、皮肉に聞こえる言い方をされて、先生は笑っておられました。