四季の歌と暮らす

 年齢ごとに「一度っきり」の四季と、
旬(しゅん)のヨコハマを味わう「くりごとの集」です。

米国ワシントンDC紀行(その1)

2011-01-12 17:28:48 | 生かされて今日
 正月3日早朝リュックを背に成田空港へ向かいました。途中の車内にメールが来て、同行する息子と一緒になりました。世界を動かすアメリカの首府ワシントンに初めて飛ぼうという次男坊同士の海外旅行です。パスポートだけは肌身離さず2時間前に出国手続きし、ANA(NH002便、全日空の国際的略号は旧社名ニッポン ヘリコプタのNHです)での出発を待ちます。免税店には中国人の好きな炊飯器が光っています。ジェット2発の旅客機は難なく太平洋とアメリカ大陸とをまたぎ東海岸まで直行出来るのですから凄いなぁ。お隣りの男性はベジタリアンで特別食、合掌されて頂かれていました。朝11時過ぎにテイクオフ、約12時間で朝のダレス空港に着陸しました。予定では空港近くにある航空宇宙博物館別館のウドバー・ハジー・ミユージアムへ行く予定でしたがじっくり見る時間がないので今日は断念、DC中心部へ直行バスにのりました。6ドル50分でランフアン駅着。中心部のモールへ出ると国会議事堂が堂々と輝いて近くまで歩きました。議事堂の上に立つ像は誰なのかわかりません。日本とは違う寒さが骨に来る感じです。
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