四季の歌と暮らす

 年齢ごとに「一度っきり」の四季と、
旬(しゅん)のヨコハマを味わう「くりごとの集」です。

奥能登の旅(最終)釣り上げられた大物

2011-09-20 14:17:12 | 生かされて今日
 輪島沖で釣り上げられたハタの剥製です。なんせ大相撲の横綱を張った輪島関と同じ大きさだそうですよ。引き上げるまで何時間かかったのでしょう。恐らくはげしい格闘を続けての釣果でしょう。中学生だった頃に竹製の竿でキスを釣ったあの感覚、ビビッと引く力を受けたうれしさは忘れられません。こんな巨大魚がかかったら想像を超える興奮と力比べだったと思います。
暖流と寒流とが混ざりあう能登半島沖は良き魚場なのですね。お土産に立ち寄ったゆべしの店の若女将にお昼の飲食店を尋ねたら、私の実家が寿司屋をやってますというのでお寄りしました。綺麗なお母さんが娘から電話がありましたと迎えてくれました。
 宿泊したホテルのロビーのかごに鈴虫が清らな高音で鳴いていました。ま近くでこんな高音の鈴虫に会えて嬉しかったです。

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