四季の歌と暮らす

 年齢ごとに「一度っきり」の四季と、
旬(しゅん)のヨコハマを味わう「くりごとの集」です。

ひまわり

2005-07-27 07:30:54 | 俳句
 人間の本性はひまわりのような「仏性」だが、自己中心の煩悩のあかにまみれてしまう為にその尊さが隠されていると法華経は言う。差別相(仮)にとらわれず、この平等相も見る智慧がほしい。目に見えるもの全ては因と縁の結果、仮の変動するものと見る。変動する物に執着すると苦しみが生ずると説く。自分の命も仮のもの。諸行無常、変わることが常態。釈尊の直感を信じたい。
コメント    この記事についてブログを書く
« 防犯は場所の特定から | トップ | 高校野球準決勝戦 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

俳句」カテゴリの最新記事