お盆のさ中なのでしょうか、父や母のことで朝早く目を覚まします。私が中学生の頃おじいさんの証券会社が社員の使い込みで倒産しました。役員に名義を貸していたらしい私の父はその負債を負うことになりました。自宅の家財道具に税務署の赤紙が貼られました。差し押さえです。
父は役員だった会社の退職金や自宅を処分して返済したようです。運送業を興すつもりだったのでしょう小さなトラックが家に置かれました。兄は大学進学を断念しましたが、私はなんら深い事情は知らぬままに進学出来ました。
今思うと親と祖父の労苦、兄の口惜しい思いに気づき、自己中心を懺悔するばかりです。
自分を支えるために「犠牲バンド」をしていただいたことに、なかなか気づけない自分なのです。今になってようやく気づき、下積みに感謝しております。南無妙法蓮華経
父は役員だった会社の退職金や自宅を処分して返済したようです。運送業を興すつもりだったのでしょう小さなトラックが家に置かれました。兄は大学進学を断念しましたが、私はなんら深い事情は知らぬままに進学出来ました。
今思うと親と祖父の労苦、兄の口惜しい思いに気づき、自己中心を懺悔するばかりです。
自分を支えるために「犠牲バンド」をしていただいたことに、なかなか気づけない自分なのです。今になってようやく気づき、下積みに感謝しております。南無妙法蓮華経
さて、「埋められた大船観音」の件ですが、実はあれは完全な僕の創作であり、冗談のつもりなのです。
明日が完結編で、そこで告白するつもりでした。
大変紛らわしいことを書いてしまい、申し訳ありません。
僕は生まれが横浜で、現在は藤沢市に居住しております。
その関係で、小さいときから大船観音に親しみ、
「あの山の下には下半身が埋まっているんだ」
という妄想を楽しんできました。
今回、ちょっとしたいたずら心のつもりで、あのような記事を挙げております。
ご不快に思われたら、本当に申し訳ありません。
その際は、また拙ブログへお書き込み下さい。
どうぞよろしくお願いいたします。
(このコメントは、ご高覧後、削除していただければ幸いです。)
真面目な(?)短歌なども詠んでおりますので、これに懲りず、またいらしてください。
自分は夜逃げをされた体験があります、
若い時店に働いていたのですが、ある日店に行くと店に中、家の中には何もありません、普段からその様な素振りは無かったのですが、給料も貰わずです、人にはそれぞれ悩み苦労は付き物ですね。