四季の歌と暮らす

 年齢ごとに「一度っきり」の四季と、
旬(しゅん)のヨコハマを味わう「くりごとの集」です。

柴又帝釈天は秋日和

2010-11-08 08:11:01 | 生かされて今日
6日の土曜日は江戸川近くにある柴又帝釈天に参りました。最高の秋日和で何年ぶりかの訪問で懐かしいです。今日は今年最後の縁日だそうで、七五三や観光客やお祭好きの方々が集まりました。やはりここも、老齢化の波でお祭りにはしゃぐ幼子がいません。
七五三は日本独特の風物詩で、末永く伝えたい子供を大事にする伝統文化ですね。
 狭い参道のお店をそぞろ歩きして、山椒の佃煮をお土産にしました。ここは日蓮宗のお寺で題経寺というそうで江戸時代初期の創建とか。法華経をテーマにした精巧な彫刻が有名で、昭和40年代からの映画「男はつらいよ」シリーズの舞台です。渥美清さんもな亡くなられ久しくなりました。
河川敷のグランドでは少年野球が飛び跳ねていました。
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