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『A MIDSUMMER NIGHT'S DREAM ~THEじゃなくてAなのが素敵~』

2008年06月26日 | flowers
ネタバレ、ってか個人的感想入りまくり。
これからご覧になられる方はご注意願います

@東京芸術劇場中ホール

【作】 W・シェイクスピア
【翻訳・演出】G2
【出演】山内圭哉/竹下宏太郎/神田沙也加/樹里咲穂/菜月チョビ/藤田記子/小松利昌/出口結美子/権藤昌弘/新谷真弓/
植本潤/コング桑田/陰山泰

好きな作品というのには、思い入れがある。
だから、手厳しくなっちゃうんだろうなぁ~。

そうなんだよ。
私、時差ボケ引きづってるからかもしれないけれど、眠くなっちゃったんだなぁ
もっちろん、ちゃんと起きてたけど。多分。

そうかぁ。
翻訳もなさったんだぁ。
かなりの冒険的な翻訳だからねぇ。

きっと私は古典的な感じの演出が好きなのかしらねぇ。
いや。そうじゃない。
それを残したまま、そのニュアンスを残したまま、そこに新しいエッセンスを「いやん!ステキ!おっしゃれ~!こんな感じにしちゃうんだ!」って作品が好きなんでしょ。
あとは逆に。ほんの少しのシェイクスピアのニュアンスが入ってるとか。
私としては、今回の作品はそこんとこが中途半端って感じだったのが残念です。

もちろんセンスって、それぞれですからね。
副題の『THEじゃなくてAなのが素敵~』っていうとこ、ちょこっと引っかかってたのですけれど(笑)、拝見して、この副題通りの印象だったなぁ、と思います。

服のセンスは可愛かった~
ロンドンな感じ♪カワイイ!着てみたい

歌、最高でしたよ。コングさんと樹里さん

潤ちゃ~~ん!
パック、カワイイ!でも、もっと出番を~~~~~っ(叫)
パックを中心にお願いします~~ぅ。G2さ~~ん!
そして。
だめだめ!
「苦情はパックに」なんて
なんかあれをシャレに感じなかったのは私だけ?
失言

この作品、実はもっと狭い劇場の方が良かったのかもです。ちょっと広すぎたのかなぁ。
作品と劇場の相性ってあるでしょ?

翻訳がなぁ。
翻訳じゃないかぁ。そのコネタっていうのかなぁ。
中途半端に感じちゃって、笑えなかったのが残念。
音響が良くなかったのか、早口で話させてしまったからなのか、聞きづらかったから良くなかったのかもね。(これ、私の老化の問題か!
それが、もちょっと、小さい劇場だったら、ちゃんと聞こえたりして、役者と観客の距離も近かったりして、ツボを抑えられたのかもね~~。

でもさぁ。
なんだかんだ言って、潤ちゃんは、相変わらず魅力一杯だったし

愛する陰山さんは、素敵過ぎて、クラクラしちゃいましたぁ




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