ハッピー満載♪デリシャス満載♪(旧・心に花が咲く方へ)

心の赴く方へ歩いて行こう。
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Chageちゃん大好き♪

WAKI組プロデュース『柳生十兵衛』

2011年01月27日 | flowers
@六行会ホール


作・演出 脇太平

出演 重住リョウ/神田恭平/杉浦功兼/小林大介(花組芝居)/夕貴まお/側見民雄/坂元亮介/槇由紀子/月登/脇太平/他

『ココロコ・ラブ注入~週間』第四弾ざますよ。

こちらのホール、私は初めてお邪魔したのですが、京急新馬場駅から徒歩2分…って。
「横浜の方かな」と思ったら、なななんと!品川から2駅目じゃないですか!

ま、いつも急行には乗っていたとはいえ、私の元通勤経路の途中ざますよ
知らなかった…

青物横丁も北品川も目に入ってましたが、きっと長年この駅を通過する時は、何か気がそれてたのね

そんな私の中のブラックホールであった新馬場(しんばば)駅にある六行会(りっこうかい)ホール。(しんばばえきにあるろくぎょうかいと思ってた私。何一つ合ってませんでした)それも横浜って

とってもステキなホールなのですね~!

そこで、私の愛する小林大介君は頑張ってました

輝いてました

なんてったって、柳生十兵衛の弟、知矩(とものり)さん。
将軍家光の剣術指南役ですゆえ。
殺陣満載でした

WAKI組は三回目でしたが、毎回その殺陣が楽しみでございます。

なんか、気のせいか今回は殺陣にスカっとする物が無かったのですが(ごめんなさい)…。
いつもとメンバー違ったのですかね。
殺陣に関しては素人な私ですから、気のせいなのかもしれないですが…。

あ。
マチネに、キレにキレたダンスを拝見した後だったからかもしれませぬ。

でも。
しつこいようですが、大介さんはかっこよかったです
どうしようもないお兄ちゃんを想いながらも、お家の為に残虐にバッサバッサと斬り捨てて行く残虐なんだけど純粋な父親兄思いの知矩(とものり)さん。

マーバラスでしたよ

二日目に拝見したせいか、他の皆様はちょっと硬さが目立ちましたが(すみません、身びいきにも程がありますか?)、若い皆様。きっと回を増すごとにパワーアップなさる事と存じます。

千穐楽まで、お怪我ございませんよう。





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『Daddys kids are Back on Stage!』

2011年01月27日 | theatre
Super Duper All Star Musical Show
『Daddys kids are Back on Stage!』

@下北沢GARDEN

★出演
川平慈英/北村岳子/玉野和紀/麻生かほ里
本間憲一/シルビア・グラブ/藤浦功一/岡千絵
平澤智/高谷あゆみ/畠山眞葵


★Musicians
Drums赤迫翔太/Guitar千葉伸彦
Bassえがわとぶを/Piano岩崎廉

企画=川平慈英/構成・演出=川平慈英・玉野和紀


ココロコの『ラブ注入~週間』第三弾

愛する平澤智さまご出演のこの舞台。

いや。ご覧になって?キャストを!!!!!

ご・ご・豪華すぎるでしょ?
ありえないでしょ?
驚きでしょ?

こんなメンバーで公演なんてぇ
しかも三日間限定です。
ホント、拝見できてラッキーでした!


一頃は、『SHOES ON!』を観て「今年も一年が始まるな」っていう感じでしたが…。
そうですか。五年ぶりなんですね~。

「あれから5年・・・
帰ってきたんですっ!
無敵のAll Star軍団再集結
なつかしのミュージカルソング、タップ、C級コント
まとめて く―――ッ!
このパワー 天国のDaddyまで
とどけ!」『Daddys kids are Back on Stage!』ブログより。

天国のDaddyとは、昨年他界された演出家の福田陽一郎さん。

皆様の愛が詰まった素晴らしいステージでした!

懐かしのナンバーはモチロンの事、懐かしのキャラにも再び会えるとは

ウォーリーとポーリーそしてバベッツ

お腹痛くなっちゃうくらい笑いました!


しかしね、やっぱりこの豪華なメンバーの皆様のスキルの高さよ!
もうこの皆様クラスは「先生」クラスですからね。
そんな皆様が一同に会し、全員で踊って歌っちゃうんです。


そ~~~なんです!素晴らしいんです!(JAYさん風に読んでください)


ただ…。贅沢をいえば、劇場で観たかったぁ。。。

このプラチナチケット争奪戦に乗り遅れた私。
こちらはイベントスペースで、舞台両脇に高くなった所があり、そこの4列目だったのですが…。
座った瞬間、舞台が見えないとズコーンと落ち込みました。
「これなら、立ち見にすれば良かったよぉ」って

席の上には小さいモニターが

「これで観ろって事なの?」と、一瞬怒りにも似た感情が湧いてきましたが…。

色々考えると、「しょうがなかったのか…」と気持ちを立て直しました。

しか~し。待ちに待ってた大好きな平澤さんのタップ(だって、最近は振付家のお仕事が多くて、生・平君は貴重だから、最初、泣きたくなりました)は、奇跡的に足元までクリアに見えたのですね!
愛です愛!
あぁ。それにしても平君はステキすぎました!踊りはもっちろんカッコイイし!
久々のウォーリーはかわいすぎましたし
ひらべえ(平君じゃなくなったんですね)もお茶目でキュートでした


それに…。
何と言っても、きっと「このあたりは見づらいだろうな」って出演者の皆様も心配なさったのだと思います。
始まってすぐに、こちらの席に沢山目配りしてくださり「あぁ。わかってくださってるんだな~」って、温かい気持ちになりました

そして、ショーのグレードの高さに『ここの場所にいられる事の幸せ』が『見えない』の気持ちを上回る事ができたのですね

うん。なんだかんだ言っても、思ったより観えましたし。

考えてみりゃ、博品館劇場も後ろの方の席は観にくかったもんね


あ~~。でもホント、出演者の皆様、素晴らしいショーをありがとうございました!

沢山のラブ!注入~~~!して頂きました

皆様と同世代な私。
はいっ!負けちゃいられません!

頑張ります





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