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ピノ・ノワール・デュ・ヴァレー‘07 Provins Premium

2011年01月12日 | vinvinvinovino
今日は、月に一度の就職カウンセリングの日。

「やっぱり、少しでもワインに関われるようなお仕事がしたいんですよね」としつこく訴える私に、「大丈夫!そこまでぶれなければ、きっと道は開けますよ!きっとそうだ!って思ってるのは、私だけじゃないと思います!」とカウンセラーの方が熱く仰ってくださいました
ちょっと泣きそうでした

で、帰り道。いつも寄ってるワイン屋さんがまだ開いてなかったので、近くにある老舗のワイン屋さんに多分10年ぶりくらいに行ってみました。

小さなお店ですが、お店の丁寧なワイン選びがうかがわれるステキなお店です

散々悩んだんですけれど、今月のお買い得ワインから選ぶ事に。

昨日、『ぴのぴの』を返上したので、やっぱりピノ・ノワールにしよう~っと二つのワインの間で揺れ動いた私。

一つはオーストラリア。シスル・ヒル バスケット・プレス・ピノ・ノワール05
気になったのが、ピノなのにブラックベリーのアロマが広がり…とあるところ。
普通、ピノ・ノワールの表現にブラック・ベリーとはあまり使わないものね。
もちろんブラックベリーなワインも大好きだけど、ピノ・ノワールで、ブラックベリーなワインは、もしかしたら、私のタイプじゃないかもしれない。

カリフォルニアにはこういう感じのがありますよね。でもこういったワインは骨太なので、5年後ぐらいに飲みたいのね~

お店の方に伺うと、ブルゴーニュが好きならば、却ってスイスのものが良いのでは?と勧めて頂きました。
ただ、このオーストラリアちゃん、気になるぅ。やっぱり今度買いに行こうかな

こちらが、スイスさんです 


ヴァレー(Valais)というスイス南西部のワインです。 

スイスのワイン産出量の約半分をこのヴァレーで生産しているのですね~。

スイスの赤ワインって飲んだ事あったかな?と思い、ちょっと調べてみたら、2005年9月にメルローを飲んでいるのですが「美味しかったけど、名前忘れた~」と書いてありました

どうやら、こちらはスイスとの国境に近いティチーノのものだったみたいですね。

さてさて。
こちらのワイン。

色調は輝きのある少々紫の入ったルビー?うむガーネットなニュアンスもあり。

香りは、梅、ラズベリー、はなやかさがあります

味わいは、想像した通り、酸が印象的です。タンニンはかろやか。赤ワインが苦手な方にも馴染みやすいワインかもしれません

ブルゴーニュというより、ニュージーランドのピノに近いですかね
ピュアで、キレイ、まっすぐなピノノワールです


ココロコが推奨する(?)『ご家庭でワインを!』にはまさにぴったりなワインでしょ

あ~~。この時期、鍋に良いですね~~~~。
鳥の水炊きなんか…じゅるっ

これね。お魚系のお鍋でもステキかもしれません。その場合、あまり柑橘のものはかけすぎない方が良いかな?ちょこっととたまり醤油をたらすと合うかも
あ!白子なんて入れたら、これまた、くらくらしちゃうかもね

ココロコも、鍋にしようと思ったのですが、昨晩のあまりのジャガイモ料理を食べました。
ジャガイモと玉ねぎを薄切りにして重ねてチンし、その上にサーモンの缶詰にディルを混ぜて乗せて、その上にコーンスープと卵を合わせた物を乗せ、チーズをかけて焼く!というレシピをカルディでゲットし、それがマイブームでしてね。
しかし、その前に豚肉を解凍しちゃったんで、それをサーモンの代わりに乗せてみたけど、それなりに美味しかったです(笑)この場合はローズマリー入れると良かったかもしれないです。

あ。話が横にずれましたが、この料理と、このピノ・ノワールは、合わない事は無いけれど、イメージとしては、ワインがお口の中のまったりな味わいを流してくれる~っていうイメージかな?

ボトルには赤身の肉でも白身の肉でもとありますが、そうですね!
お料理全般に合いやすいステキなワインです

コメント
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