のんのん太陽の下で

初めての一人暮らしが「住民がいるんだ・・・」と思ったラスベガス。
初めての会社勤めが「夢を売る」ショービジネス。

レスリーの誕生会

2010-05-03 | 日記
 セーターを洗うことにしました。まだ、全部は片付けられそうにありませんが、セーターを着る機会も減ってきました。 
 そして、『The District』へ。お目当ての入れ物は、こちらのお店ではたくさん残っていて、無事欲しいものが手に入りました。
 友人が電話をくれたので、のんびりせずに帰り、訪問を待ちました。友人はいつものように華やかな感じで現れ、手作りの小魚のおやつをおいしく頂きながら、ペチャクチャとおしゃべりをしました。刺激を頂く楽しいひとときでした。
 夜は誕生会に招待されていたので、シュークリームを持って行こうかと材料を用意していたのですが、ちょっと時間が足りなくなったので、カステラを作りました。型が大き過ぎ、薄っぺらなカステラになってしまいました。
 誕生会は、本人には内緒でした。彼女がレストランに出掛けている間にみなで集まり、帰ってきた時に驚かせるという企画でした。彼女の家がとても遠いので、私は早目に出掛け、時間より早くに着きました。確かに早い時間でしたが、ものすごく早いということではありません。しかし、空き家を預かる者の他には誰も来てなく、時間になってもパラパラと言う感じ。「時間厳守」と言われていたのに、どうしたものかと思っていると、時間を過ぎてだんだん人が集まってきました。私は誕生日の彼女が帰宅してしまうのではないかとハラハラしていましたが、結局彼女も一時間半遅れて帰ってきました。目隠しを外した彼女の目の前に、大勢の祝い客を見た彼女はとても驚いて、喜んでくれました。「国を離れラスベガスへ来て、仕事もなく淋しいこともあるけれど、主人や子供だけでなく、これだけ多くの“家族”がここにいることが改めて分かり嬉しい。」とスピーチが印象的でした。

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