のんのん太陽の下で

初めての一人暮らしが「住民がいるんだ・・・」と思ったラスベガス。
初めての会社勤めが「夢を売る」ショービジネス。

彼女達の明るい未来を祈って

2008-08-30 | KA
 昨晩観に来てくれた友人は、一緒に世界大会に出ていたバトントワラーです。今はニューヨークを拠点に活動しているアーティスト。昨晩から今日にかけての数時間、いろいろな話しました。
 彼女がアメリカでの生活を始めた時は、私のように突然大きな会社に入ったわけではないので、ニューヨークという街で、本当に一から自分でいろいろなことを体験し、学んで、たくましく育ってきたようです。
 今回は、ロサンジェルスからバスで、KAを観るためだけにラスベガスを訪れてくれました。10年ぶりの再会は、時間こそ短いものでしたが、貴重で楽しいものになりました。一緒に食事をした後は、彼女はシャワーだけ浴びて、今朝6時半のバスでまたロサンジェルスに戻りました。
 刺激を求めるために、という西海岸への彼女のこの旅が、彼女に更なる明るい未来をもたらせてくれますように。

 
 クリエイションからのカツラ担当者が、クリス・エンジェル専属メークアップアーティストになるために、KAを離れBelieveへ行くことになりました。今日が最後の日。
 私とカツラは様々な問題があり、特にクリエイションの時には、彼女と何度も話をしました。いろいろなことを経て今があるわけですが、どこまでのことを後任者に伝えているか分かりません。今しばらくはいろいろと我慢が必要でしょうし、時間も十分に余裕をみてカツラのことに関わらなくてはならないでしょう。 
 ショーが終わるとみなでボーリング場へ集まりました。KAの人はもちろん、他のショーに移った人や辞めた人も来ていて、たくさんの仲間で彼女の門出を祝うことができました。