2023年10月4日(水曜日)午前5時15分:[ 16c/25c/30% ]{ Getup0415 } 晴れ、一時雨
今、一番お気に入りの早朝の食べ物は、薄切りボロニアソーセージやウインナーを焼いたのと同時に、5ミリほどのみかんのスライスを同時に口に放り込むことだ。
私のみかんは、一度冷凍庫でカチカチにしてから、冷蔵庫で解凍しているので、もちろん、皮と一緒に口に放り込んでしまう。これが、実にうまい。多少、みかんの皮が苦いこともあるが、全く気にならない。
ゴルフボールほどもあるニンニクは、白い皮付きのまま、魚焼きグリルに放り込んで、皮が燃え始めるほど焼くと、実が柔らかくなる。これを適度にスライスして、小瓶に放り込んでおく。ビンの中には、出しつゆや日本酒で作った適当な(つまり、秘伝だが)漬け汁が入っている。適度につけ込むのだ。焼いた直後の柔らかいニンニクは、そのまま食べても、不思議と実に美味しいのだが、食べすぎないように、毎日少しづつ、一切れか、2切れを味わいつつ、長持ちさせる工夫。
小粒の生ニンニクを漬け込んだものは市販されているが、小粒も大粒も、我が畑で収穫したニンニクを、私は少しづつ、工夫して、美味しく消費(消化)しているのだ。確か、昨年は大根を収穫した後の畑に種を植えて、今年の春先に収穫したはず。カラカラに乾燥したまま、まだ、たくさん残っているので、今年は、忘れなかったら、少しだけ植えておいて、冬を越えよう。玉ねぎなども越冬するから、実に不思議でありがたい食料だ。
昨夜はすぐった大根の若葉とハンペンの煮込みが食卓に出た。涼しくなって、スクスクと育ってきた。丸い、赤い二十日大根など、「私は知らない」とワイフは関知しないから、収穫したら、どうしよう?
さあ、今日は草刈りを少々、追加の障子を2枚、また完成させて、のお昼ごろは泰澄の杜のお風呂に出かけよう。