24 黄釈天 Blog 「My Days」by Oldman+1(吉住)

コロナ予防接種0回、インフルも0回、30年間健康診断0回の後期高齢+1、元原告団長の下り坂人生、日々の戯言。

Oldman & Corn

2023年10月26日 | 気象

2026年10月26日(木曜日)午前7時:[  9c/22c/10%  ]{ Getup0550 } 快晴

コンビニに売っている北海道産スイートコーンを、朝、5センチほど食べる。もちろん、かぶりつくことは、出来なくなった。下の前歯が一本ぐらついて抜いて、部分入れ歯にしたせいで、驚くことに柿やりんごなどもかぶりつく「かじり」が出来ない。

で、5センチに輪切りしたコーンを立てて、側面を削って口に放り込むのだが、清八のコーンの揚げ物もそんな形で出てくる。それに、ちょっと塩をつけて、食べるのだ。どっちも、大好き。まだ、大好きなものを食べることができて、実にありがたい。

ふるさと大学主催の秋のバス旅は、コロナ前は、大型観光バス2台を連ねて、出かけたらしい。今回は定員、35名に4名不足で私に声がかかった。全貌を全く知らない私は、ワイフと隣のくみちゃんを、目の前のフェニックス公園駐車場に送って、大型観光バスがやってきたので、びっくり。夕方6時に戻ってきたが、二人ともご機嫌で、めちゃくちゃ楽しかったようだ。

公民館長や主事や奥山集落の後輩などの地元ゴルフ仲間が乗っているなど、全く知らなかった。そういえば、その奥山集落の同級生の「けんちゃん」が、ふるさと大学の学長だ。山登りや山歩きもすれば、写真も撮る。地区活動に長年貢献しているので、春先に連合会から功労賞を贈呈したばかり。

多分、同級生の中では、彼が一番若く見える。活動と運動のせいかもしれない。奥山集落を「山桃」の里にしようと、計画的に植樹している。私など、昨日は、猪に掘られて崩壊寸前の農道に、一輪車で改良土を運んで、汗を書くばかり。

村の農道だから、しかも、誰も使用しないのだが、時々私が通るので、気になって、悪友の一人の会社から、無料提供で、2トンダンプ2台の改良土を強引にもらったので、一人で、作業するしかない。生憎、重機もなければ、農業機械もないので、あるのは、スコップと一輪車。

まあ、いいのだ。ドライバーが飛ぶ。ほほほ。