2023年10月17日（火曜日）午前7時：[ 10c/23c/0% ]{ Getup0530 } 秋晴れ、快晴
放射冷却、今朝はぐっと冷え込んで、朝靄か曇っている。時計が7時を回っても、太陽が顔を出さない。
名曲「昴」の谷村新司が死んだ。昭和23年12月生まれだから、同年、同級。昨日の昼ごろ、久しぶりに訪ねた友人の医者も、12月生まれだから、同じだ。もうすぐ、満75歳。谷村新司は誕生日前に死んだから、74歳と公表されている。
ありがたいことに友人の医者も私も、まだ元気だ。清八会のメンバーもそれぞれに老化を抱えながら、元気に生きている。友人たちが元気でないと、自分だけ、元気で長生きしても、この世は、実に「つまらない」。
昨日は、芦原の女子オープン観戦が、今年一番の楽しかった出来事だとお礼を言って、「魔法の薬」を1週間分、14錠もらってきた。ついでに、女子オープンの裏話もたくさん聞いてきた。
40年ぶりの芦原の今年の大会は、昨日、NHKーBS1で特別編集が放送されるほど、エリカ二人の名勝負で、誰もが知っている原英莉花の優勝となって、関係者一同の夢がかなった。万々歳で終わったのだ。
10月になると、そろそろ、今年も終わりが視野に入ってくる。今週の19日木曜日は、地区連合会の2ヶ月に一度の定例会。議題の一つに、12月で最後となる「総会」について、とある。
嬉しい。3年目のお役目が終了すると思えば、肩の荷が降りる。せめて、60代後半の元気な人に交代してほしい。後期高齢者には、荷が重い。
さあ、西谷の猪さくの手直しと、周りの生い茂った草刈りに着手しよう。昨日は、我が畑の大事な、2年生苗木の一本が、鹿に掻き毟られて、やられていた。野鹿や猪は、殲滅させた方がいい。
時代は人間自身の「殲滅」に入っている。野生の動物の「保護政策」が、いかに誤った政策か、絶滅危惧種は絶滅するのが、一番正しい道なのだ。人間が浅知恵を働かせると、ろくなことにならない。北海道の「おそ18」が、まさにそれを証明している。