24 黄釈子 Blog 「My Days」by Oldman+1(吉住)

コロナ予防接種0回、30年間健康診断0回の後期高齢+1、元原告団長の下り坂人生、日々の戯言。KindleWriter。

Oldman & Zero

2023年10月18日 | 気象

2023年10月18日(水曜日)午前5時:[  8c/23c/0%  ]{ Getup0350 } 快晴、秋晴れ

放射冷却で、我が家の周辺はグングン冷え込んでいる。日中は快晴予報。今日から、秋休みを終えた子供たちの学校が始まる。

今夕は焼き鳥例会なので、地区の団地に住む友人メンバーを迎えに行って、帰りも送っていく約束。私は、酒を飲まないが、彼は飲兵衛。今年は、1度しか参加していないので、電話をして誘ったら、久しぶりに行くと言う。

午前中は、畑に植えた、ほうれん草の「間引き」をする予定。昨日は、UQモバイル店に出かけ、帰りに足を伸ばして公民館に行くと、明日の午前中に「親父のキッチン」に顔を出すことになったし(夜は、連合会の例会)29日の日曜日に、5年ぶりの「PTA祭」に、出席しなければいけなくなってしまった。

夕方、先輩社長まで、ふらりと自宅にやってきたし、お天気がいいと、ついつい、人は出歩くことになって、余計なことが増えてくる。私など、ついつい、「草木染め」までも!草刈りのついでに、つい、ぶどうのような、アントシアニンたっぷりの赤紫色に染まる実を大量に取ってきてしまって、始末に困って、バケツに放り込んだのだ。実に、綺麗な赤紫に、白い私の腹巻が染まるかもしれない。

ところで、話は変わるが、

最初、ハマス公表5000発、イスラエル発表2000発のミサイルが、ガザ地区から、いきなりイスラエル側に打ち込まれてWarが始まった。
で、連日世界に公表される互いの死者数を考えると、ハマスってソロバンできるのか?と思わずにいられない。モグラの穴のようにあちこち掘りまくって、そこに長さ3m、直径15センチほどのミサイルを、多分、この10年ほどの間に、イスラエル側に感知されないように、秘密裏に備蓄した。その労力と費用は莫大だ。
しかも、ミサイルはアルミの空洞配管ではないのだ。中に、固形の推進火薬と着弾すれば爆発する火薬がいっぱい詰まっている。1機1万円や2万円の代物ではない。最低100万円はするだろう。もっと桁が違うかもしれない。知らないけど。労力だって馬鹿にならない。それらを加算すると、一発いくらになるんだ? 
で、多分実際は、数百から1000発程度だろうと思うのだが、一斉に発射した。
結果は、もちろん、イスラエル側の死者数と比較してほしい。その一発でビルが壊れるほどの破壊力を見せたとして、その爆発で、敵のイスラエル人が、何人死んだ? 一発で、せめて一人でも死んだのなら、5000発だったら5000人ではないか? 新聞やテレビで公表されている数字と合うか? 人は、一発の銃弾で死ぬほどか弱い。5000人を殺そうと思ったら、5000発か5万発もあれば十分だろう。すると、費用は?
目下、200万と言われるガザ地区のパレスチナ人の避難者が餓死または病死する可能性の数字は、はるかに大きい。イスラム原理主義者か何か知らないが、「復讐」とか「怨念」とか、人の頭を熱くする熱病が、いかに自然を生きる生命として、「生きる」ことに、不適切な判断だと分かる。
まあ、ハマスに限らないが、生き方が合理的でない限り、人類も民族も鳥獣も昆虫もあらゆる生物は、絶滅すると、地球の歴史が物語っている。