24 黄釈子 Blog 「My Days」by Oldman+1(吉住)

コロナ予防接種0回、30年間健康診断0回の後期高齢+1、元原告団長の下り坂人生、日々の戯言。KindleWriter。

Oldman & Finish

2023年10月01日 | 気象

2023年10月1日(日曜日)午前3時:[ 19c/28c/80%  ]{ Getup0200 } 曇り時々雨かな?

昨夕、途中で友人を自宅に送り届けて帰宅して、40年ぶりに芦原で開催された、私の「日本女子オープンゴルフ」騒ぎは、終わった!もちろん、今日、最終日の戦いが行われるのだが、2日目、ベテラン菊池絵理香が10バーディ、2ボギーの8アンダーで回り、昨日の3日目は、原英莉花がトップに立ったことなど、まあ、悪いけど、個人的には、どーでもいいのだ。二人の「エリカ」が雨予報の最終日に、誰にトップを譲るか、知ったことではない。

書きたいことは山ほどあるのだが、言論統制を受けている我が身では、せいぜい、次の事程度だけしか、かけない。

① JGAはペットボトルの水を発売しているのだが、現場の売店には、1万人に1ダース程度しか在庫が供給されない?② JGAは選手達の成績速報の電光掲示板を持っていない?
③「アホのANA?」としか思えないようなテントの下に細い長テーブルを置いて、立派な制服に身を包んだ若い男女のANA社員が4名も立っていて、横幅5センチ、縦1.5センチ程度の、「ANA」と書かれたワッペンを売っていた! アホじゃない?
華やかな、20歳前後の若い(孫のような)おねーちゃん達が、ヘボな自分に比べて、信じられないほどの上手なゴルフを展開するのに見惚れてやってくる、7割以上の中高年のおっさんやおばさんどもが、「ANA」のロゴに憧れて、ワッペンを買う? 今は、昭和30年代ではないのだ!キャリーアテンダントやパイロットが憧れの職業で、航空会社のロゴが売れると、本気で思っているのだろうか?

日本女子オープンのギャラリー広場にANAが出店していることも不思議だが、狭いテーブルに一本づつ袋入りした木製のスプーンを10本ほど並べているのも、信じがたい。ワッペン、20枚の横に。ANAの株は売ったほうがいいぞ、金持ちは。

と、まあ、金沢の知人のカレーショップは、口先ばかりで、完全に町内の運動会の「仕出し屋」で、店舗運営のセンスも、華やかさの演出も無縁だと分かったが、まあ、それにしても、3日目のギャラリーの数は、めちゃくちゃだった(7000人弱)。初日で驚いた私が悪かった(3600人程度)!ごめん。

自分の医院で1週間の休みを貰って現場に詰めかけている、大会の実行委員(長)もしている友人の医者は、昨日の蒸し暑さで倒れた中高年の女性が救急車で運ばれていくクラブハウスの玄関先で、白衣を着込んで診察し、救急隊員が差し出した書類にサインをしていた。大会運営もさることながら、実に多方面で、役に立つ有能さを発揮していた。薄くなった頭髪がかなり白い。確か、誕生日は12月。もうすぐ後期高齢者の仲間入り。

奥の集落の、明日をも知れないゴルフ仲間達は、五人が連れ添って、やってきていた!こっちは、能天気で、私同様、元気に大会を満喫し、競艇場の駐車場に戻るシャトルバスの長い列に並んで、ギャーギャー言いながら帰っていった。祭りは終わりだ!

藪田梨花も消えたし、川﨑春花も活躍は難しい。注目は、宮澤美咲とステップアップの小林夢果だな。

「花の命は短い」とは、実に、よくいったものだ!

写真はJGAより転載。