24 黄釈天 Blog 「My Days」by Oldman+1(吉住)

コロナ予防接種0回、インフルも0回、30年間健康診断0回の後期高齢+1、元原告団長の下り坂人生、日々の戯言。

これ以上は

2019年12月25日 | 日記
これ以上は望めないほど超快晴のお天気のまま、1日が終わりそうだ。何せ、午後1時現在、空に雲が全く見えない。風が少し出てきたから、午後遅くにはお天気が下り坂になるのかもしれないが、まあ、今のところ素晴らしい。

午前中は、何でも屋が暮れの挨拶に来て、余った塗料を少し塗り、ガレージ屋根の先の部分の一部を手直しして、帰って行った。ついでに、不要なものを少し、軽トラックの荷台に積み込んで、持ち帰ってくれた。

午後は「3月のライオン」の後半を見て、人の竹藪に生えている梅の木の枝を、かなり、切り落として処理した。もう、長い枝先には新芽が伸びて、その先にはたくさんの蕾が膨らんでいる。梅の木は鋭いトゲに気をつけないと、衣服は破れるし、手を怪我もする。

少し剪定の勉強をしないと、背を高くしないで、枝を横に広げる方法が分からない。本を買わなくっちゃ。

さあて、今夜は昨日用意した材料を生かして、鍋にする。段取りはしたので、あとはワイフにお任せだ。水曜日は、やはり、あまり好きじゃない。


リハーサル

2019年12月25日 | 日記
アバのチキチータから美空ひばりの「塩屋の岬」(確か、屋と書くはず。福井と石川県の境の大聖寺川ぞいに、こちらは塩谷町で、谷と書く)、フリオイグリシアス、寺尾聡に渡哲也、五輪真弓にさだまさし、シナトラから、ジャズに至るまで、次々と音楽を聴きながら、軽快な気分で朝のお散歩。霜で真っ白な芝生が、暖かそうに見える。

お山の上まで、2度往復しようとして、2度目の途中で折り返した。

週に1、2度のアルバイト店員のワイフが、この8日間で6日出勤。今日は貴重な休みで、朝から掃除や洗濯に勤しんでいる。珍しいから、余計にお天気がいい。雲一つない晴天だから、日中は、15度近くにもなりそうだという。私も少し、部屋の掃除でもするとしよう。


どうやら、大晦日あたりは、特に日本海側が荒れそうだとか。然もありなん。2020年の幕開けは、「穏やか」とはいくまい。特に日本海側は。

ここ2、3日、初日の出を拝むほどの。新年、迎春のリハーサルを堪能するほど、味わったので、特に今朝など、1週間早いけれど、元旦だと思えば、もうお天気は十分、ありがたく味わった。あとの本番で、荒れても構わない。神社やお寺の段取りする人たちは、大変だろうけどね。まあ、神様の思し召しだから、我慢だな。

12月25日

2019年12月25日 | 気象
2019年12月25日(水曜日):By Yahoo [ 0c/15c/10% 68K91F ] 快晴

今朝は夜明け前より雲一つない空が広がって、この時間帯は放射冷却でガンガン冷え込んでいる。東方面の黒い山陰の稜線のシルエットがオレンジ色の背景に横に広がっている。夜明け前の見事な空。ヘッドライトをつけて、通勤車両が、次々と早くから出かけていく。午前6時30分を超えると、もう活動の時間帯なのだろう。

ほら、トタン屋根が真っ白になってきた。この時間帯に暖かい布団の中で惰眠を貪ることのできる人は、幸せ族だろう。私は不幸族だから、朝早くから起き出して、無論務める先もなく、務める先どころか、人生の先がない老人人生を、タバコを吹かしながら、出がらしの安いコーヒーをすすりながら、ついでに鼻水もすすりながら、小さな石油ストーブ一つで暖をとりつつ、遠くなった耳の中で、大音量の「異邦人」を聴きながら、窓の外の景色を眺めている。

何を考えているかといえば、そりゃ、もちろんリズムに合わせて「世界の平和」だ。考えているけど、「願っている」などとは言わない。そんなもん、誰が願うか! この世はあの世に送り出したいやつが大勢いる。 ほら、今度は谷村新司の「三都物語」。音楽は次々と変わる。時間も次々と変わるし、東の空の色も変わってどんどん明るくなってくる。今朝は、少し時間を遅らせて、散歩に出るとしよう。太陽が顔を出して、少し、大気を温めてからでも遅くはない。

何せ年末、12月25日。西洋、キリスト圏ではクリスマス休暇だ。テレサテンはいいねえ。干し柿もうまい!この世に不満はないぞ!北よ、なぜミサイル飛ばさん? 隣でいいのだ、隣! あの、アホメガネの頭の上。ははは。

いいお天気のクリスマスだねえ。ほら、朝陽が、ガンガン!