24 黄釈子 Blog 「My Days」by Oldman+1(吉住)

コロナ予防接種0回、30年間健康診断0回の後期高齢+1、元原告団長の下り坂人生、日々の戯言。KindleWriter。

大きさに惚れる

2019年12月07日 | 日記
何とも、この柿の大きさには、惚れぼれするばかり。どうして、こんなに大きくなるのだろう? DNAはすごい。
見ているだけで、何だか豊かな気持ちになる。

テレビを見て、ぼんやりしているところではない。朝一番に甘柿を持ってきてくれた村人との約束で、彼の畑にある巨大な渋柿を少し分けてもらうのだ。20個ほどを2つを組み合わせて10組ぶら下げた、干し柿にしようと考えていたが、かなり真っ赤に色づいているので、無理かもしれない。わずか13個でカゴがいっぱいになり、重くて両手で抱えてきた。


真っ赤に熟したのを一つ、そっと持ち帰って、吸い付いてみると、これが実に甘い。一昨年だったか、親父に一個見せたら、「おおお!」と驚いて、ニヤリと笑う。熟した柿が大好きだったのだ。

写真は今朝もらった甘柿と別の人にもらった柚子。



動物ビスケット

2019年12月07日 | 日記
午前10時になろうとしているが、曇り空で陽射しがないせいか、気温が上がらない。そろそろ、この1週間、片付けに動き出さなきゃ、と書いたまま、ガレージでちょっとだけのつもりで、結局、全部片付けてしまった。で、11時30分を回ったので、慌てて豆狸に食事に出かけて、帰宅。

昼食のついでに、炊き込みご飯やネギコロッケ、黒豆などの持ち帰リを買って、夕食の準備も完了。そういえば、魚屋が来ていない。電話して、明日に来てもらおう。明日の夕飯は、多分、ワイフが帰ってくる予定だから、人口が倍になる。

さあて、動物ビスケットでも齧りながら、しばらくテレビを見て、それからガレージの2階で、ちょっとした工作だな。土曜日は、ほとんど楽しみな番組はない。釣りバカ? 来週は晴れるか?


秘技の公開

2019年12月07日 | 気象
あまり公開はしたくないのだが(ほほほ、偉そうに!)大根漬けを作るときの「短冊切り」に関して、愛用している切り方を公開しよう。普通は「短冊」と言うくらいだから、輪切りにした大根の身を垂直に切る。これが大変で、適量の水分があるので、包丁の刃にピタッとくっつく。

まあ、それは慣れた包丁捌きの上手な人は、手際良く切り進むのだが、私は手際が悪いので、違った方法を使って、それが思わぬ効用があることを発見したのだ。

輪切りの大根を「かつらむき」と称する、皮を剥く方法があるけれど、それを利用して、5、6ミリの厚さに、どんどん内部まで切っていく。リンゴの皮むきの要領で、中心近くまで、どんどん切っていく。それをまな板の上に立てて、2、3センチ幅で、縦にトントンと切っていくと、短冊状の、大根の切り身が出来上がる。

これは切り口が適当に凸凹しているので、間に空気が入りやすく、その後の作業が実にやりやすい。第一、漬け上がったときの「食感」が実にいい。かつ、何故かしら「美味しい」のだ。ゆずの香りがする(好みで、柿や梨の実を加えておくと、随分甘味が増す。)大根漬けは、この時期3度の食事に欠かせない。


家は冷蔵庫

2019年12月07日 | 気象
2019年12月7日(土曜日):By Yahoo [ 1c/11c/50% 68K91F ] 曇り時々はれ

午前4時に目を覚ましたのに、気がつけば6時近く。いや、何、部屋の石油ストーブをつけて、しばらく布団に戻って、少し部屋が暖かくなるのを待って、それから布団の上で、器具を使ったマッサージやストレッチをして、それから素っ裸になって、着替える。スポーツ用のヒートテック下着に脹脛のビシッとしたサポーターに、新しく手に入れた膝サポーター。その上から暖パンを履いて、今朝は珍しく、薄手のタートルセータを着た。

この冬、セーター着ていないあ、と自覚したので、引っ張り出してきたのだ。セーターはぬぎ着すると目に見えない綿埃が大量に出る。セーターを着なくても済むほど、最近はいろんなものが出回っているから、ついつい、着ずに済ませてしまう。

で、最後にダウンのジャンバーを着込んでから部屋を出る。家の中は、まるで冷蔵庫か冷凍庫のようにひんやりしている。台所で(しまった、一晩中、明かりをつけっぱなし)湯沸かしの電気ケトルに水を入れて、スイッチを入れ、洗面所へ。

コーヒーを立てるなどして、台所でもぞもぞし、パンをかじりながらポットを抱えて、暖かい自室に戻ると、5時半を回っている。時間は私の目を盗んで、早く進む。

昨夜のゴルフサバイバルに興味深いねーちゃんが出ていた。両親の仕事の関係で、生まれてから17歳までアメリカで育ち、今は人力車のアルバイトで日頃人力車を走らせながら、プロゴルファーを目指している。プロテストに3度挑戦し、失敗。24歳だから、ちょっと年齢は遅いが、足腰は非常にたくましい。アメリカの高校で、いろんなスポーツを体験している。

もしかすると、遅咲きだが、そのうち日の目を見る日がやってくるかもしれない。

さあ、朝の散歩 東の遠くの山はすっかり雪になった。

公園の一部の山のエリアの坂道を自転車で登る先客がいる。火野正平も真っ青だな、こりゃ。


フェニックス公園の南の端だと言うのに、どうして、ここはずっと見事に苔がむしているのだろう?


今朝も見つけた、アスファルトにへばりついている、丸い、うちわのような大きな枯葉。仲間も見つけた。