穏やかな日曜日

何とも言えず、いいお天気になった。すっかり忘れていた洗濯物をベランダに干したり、魚屋から買った切り身の鱈や鮭に塩を振って、2、3時間寝かせて水分を取り、一切れづつ扱いやすいようにして、ラップに包んで真空室に放り込んでおく。味付けタラは、一切れ、焼いて食べてしまった。一切れは実験的に味噌に漬け込んだ。どうなることか。

あれやこれや、何でこんなに多忙なの？　まあ、することがあるのは悪くない。村の先生の奥さんが、巨大な「獅子ゆず」を一個届けてくれた。庭先になっているらしい。

さあ、もうしばらくしたら、3時に福井駅に戻ってくるというワイフを迎えに出かけなきゃいけない。

黄色い芝生

芝生は緑と世間じゃあ信じられているが、ほら、こんなに黄色い。芝生は「黄色い」のだ！

トヨタは大企業？　危険な盲信。マツダも危ない。ソフトバンクに至っては、近年常に不運に遭遇する孫さんの命運が尽きているから、大破綻する可能性がある。技術的進歩の時代の先を見る目は素晴らしいけれど、何せ、世界は人間が主役で動いている。経済合理性や科学や数学だけでは動かない。論理を超えた、厄介な「感情」で動くことが、多いのだ。

午前9時、やっと濃霧を突き破って、暖かい太陽光が降り注ぎ始めた。まるで、ちょっとした春先のようだ。

欅だって、頑張っている。秋の主役の紅葉や銀杏だけではない。

昨夕の美しい、夕景。

公園は濃霧に包まれて

２０１９年１２月８日（日曜日）：By Yahoo [ 3c/11c/40% 68K72F ] 曇りのち晴れ

午前7時、東の空が珍しく明るい。もうすぐ太陽が顔を出すだろう。珍しいのだ、福井では。散歩に出るか、休むか、考えている。朝、切り餅2個にネギコロッケに柿を食べたら（午前5時30分ごろ）腹がふくれている。西の空が真っ暗だから、もう30分ほど様子をみよう。

暗いはずの西空が、濃霧だとわかって、7時20分、カメラ片手に家を出た。今朝は、手袋もブルーコートも不要。朝の空気が暖かい。やはり、朝の散歩は爽快だ。歩いて、体の全身の機能を目覚めさせないと、１日を快適に過ごせない。血流や神経の流れ、内臓機能、膝腰、関節など運動機能など、あくまで二の次三の次。本質を理解することが、大事だ。

猛烈な濃霧になって、公園全体が包まれ始めた。いつの間にか、登ってしまった太陽さえ、顔を出せないほど、濃厚な朝靄。暖冬ほど、積雪が多くなる。その理由は、私のブログ読者なら、当然理解しているだろう。

今朝の公園には、ひとっこひとり姿が見えない。日曜日だから？


これがどんどん広がってくる。