宇佐模型技術部(兎)

プラモデル、ラジコン,ウサギのブログです。

FAZER Mk.2 セッティングメモ。

2020年03月16日 | 京商 FAZER Mk.2

 

 

 先日のV-ONE R4が大破する前の話ですが、ボディを新調しました。

 

 

 

 

 

 

 アルピーヌGT4です。

 

 (*´∀`)

 カッコイイーヨ。

 

 

 

 

 なかなか良さそうなボディなのですが、何故か京商カップのV-ONE R4公認ボディになっていません。

 

 

 (FAZER Mk.2とFW-06はOKです。)

 

 

 

 

 しかし、自分に京商カップは関係ないのでV-ONE R4に搭載していきます。

 

 

 

 

 

 

 

 ・ ・ ・ ・ ・

 

 

 

 

 

 (;´Д`)?

 ナニコレ!?

 

 

 

 

 

 

 ボディを一番上に取り付けてもボディが地面に接触しています。

 

 

 どうやらフロントのボディポストの長さが足りません。

 

 

 厚手のスポンジを入れてもボディが上がらないので、穴2個分くらい足りないみたいです。

 

 

 (リヤ側はロングタイプのボディポストを使えば大丈夫なのですが。)

 

 

 

 FAZER Mk.2とFW-06はウレタンスポンジのバンパー上部からボディポストを取り付けているので長さは足りています。

 

 

 しかし、V-ONE R4はevoからバンパー下部からの取り付けになっいているのでポストが届きません。

 

 

 

 これがV-ONE R4の公認ボディになっていない理由かもしれませんね。

 

 (;´∀`)

 ドウリデナ。

 

 

 

 と言う訳で、アルピーヌGT4はFAZER Mk.2に取り付けになりました。

 

 

 

 

 

 

 

 以前の記事で「FAZER Mk.2最終回」としたのですが京商カップ ファイナルが延期となったので、もう少し今のままで遊ぶ事にしました。

 

 (*´∀`)

 ボディモアタラシクナッタシナ。

 

 

 

 

 

 今回はFAZER Mk.2の「自分用セッティングメモ」みたいな感じです。

 

 

 

 

 

 

 今回の変更点としてホイールの固定をホイールナット式に変更しました。

 

 

 オプションのユニバーサルシャフトの場合は30ミリ、樹脂ハブなら25ミリのホーロービスを使います。

 

 

 

 

 

 

  バッテリー数パックを走ってみたのですが緩まなかったので、これでいきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 リヤデフ側のスパーギヤ後部のベアリングの後ろにシムを0.6ミリ追加しました。

 

 

 ここに約1ミリ位の隙間があり、モーターのオン・オフでベベルギヤが前後に動いてしまい「巻き」の原因の一つになっていました。

 

 

 ここにシムを追加したらコーナー立ち上がりの巻きが納まり、安定してくれました。

 

 

 

 

 

 

 フロント側のセッティングデータです。

 

 ・車高 5.5ミリ

 

 ・ダンパー長さ スプリングの全長に合わせる

 

 ・スプリング オプションのハード(曲げるときはミディアム)

 

 ・ダンパーオイル 350番 押し込みダンパー

 

 ・キャスター アッパーアームのスペーサを前側2ミリ

 

 ・キャンバー、トー角はキット標準

 

 ・スタビライザー ミディアム

 

 

 

 

 

 リヤ側のセッティングデータです。

 

 ・車高 5.5ミリ


 ・ダンパー長さ スプリングの全長に合わせる


 ・スプリング オプションのミディアム

 

 ・ダンパーオイル 350番 押し込みダンパー

 

 ・キャンバー、トー角はキット標準

 

 ・スタビライザー ミディアム

 

 

 

 この状態でかなり安定して走るので、今年のエキスパートクラスのレギュレーションに変更しても大丈夫だと思います。

 

 

 

 

 現時点で前回まで書いていた「TT-02 レース仕様」よりも早いので、こちらでレースに参加するのもありかもしれません。

 

 (;´∀`)

 ナンダカナー。

 

 

 

 

 今後もFAZER Mk.2に変更があれば報告していきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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