前回の続きです。
オイルランタンは飾っておくだけでも十分に良い感じなのですが、
やはり、点火してナンボですね。
(´∀`*)
テンカスルヨー。
その前に、今回もテストする項目があります。
ランタンの火を点ける芯の部分ですが、説明書では「平らにカットして下さい。」と記述しています。
ランタンを愛用している方の中には「山型にカットすると良い。」とアドバイスしてくれている所もあります。
いままで使っていた安物のLEDランタンとの比較をしていきます。
タンクに燃料を入れて、十分に芯に燃料が染み込んだところで点火していきます。
点火は簡単で、レバーを降ろして火屋部分を持ち上げてライター等で点火します。
この時、芯を上げ過ぎていると火が高く上がるので注意が必要です。
どちらにしても火気の取り扱いには十分に注意が必要です。
意外と簡単に点火しました。
とは言え、室内の明るい所では光量などはわかりませんね。
屋外の暗いところに移動しました。
雰囲気は十分で、これはもう
とても素敵です。
(*´ω`*)
コレハイイモノダヨー。
ランタンの光がとても良い感じで、眺めているだけで時間が過ぎてしまいそうです。
LEDランタンとの比較ですが、光量は同じ位なのですが「光」の質が違います。
オイルランタンは手間と光を楽しみ、LEDランタンは手軽に使える作業用と分けるのが良いのかもしれません。
芯のカットによる違いですが「平ら」にカットしたものは炎が丸く点灯し、「山型」にカットしたものはロウソクの炎の様に縦に長く燃焼し光量も増えます。
その反面、山型にカットした方は芯の消耗が早い様な気がします。
思ったより楽しいランタンなので興味がある方にはおススメしたいですね。
実際に使ってみると楽しすぎて
ランタンが増えそうです。
(ノ´∀`*)
モウヒトツカウカナー。
みなさんもオイルランタンはいかかですか?
おしまい。