アッくんの長岡京新聞社

アッくんの周りで起きる小さくて明るい話題を贈ります。

日本の原像 国つ神のいのち(上田正昭)

2016年03月22日 | □ 長岡京市ゆかりの本(ヨモギさん)
平成28年3月22日(火)
 小説家になりたいヨモギさんは色んな仕事を掛けもちしてる・・・

「アッ!ヨモギさ~ん お坊さんの格好でどこ行くの?
「この服は袈裟だ
 お彼岸だから お経をあげにいくところサ」
「色んな仕事してると大変ですね
「ところで長岡京市が登場する本 見つけたゾ」
「またですか?
「上田正昭さんの『日本の原像 国つ神のいのち』って本
 登場する場面はここだ!

 事実、継体天皇は、即位後順調に大和にはいったのではなかった。
 河内の樟葉、山背の筒城、弟国と遍歴して、即位してから二十年ばかりのちに、大和の磐余玉穂宮におもむいている。

 とある

「弟国って乙訓のことですよね
「そうだ 長岡京市にあった都サ
 おっと電話だ はいヨモギです!
 アッ!auだとおもったらドコモの方か あれ?
 ソフトバンクだった?」
「ケータイ何台もってるの?
「仕事毎にあるので・・・」
「ヨモギさんはケータイ大王(≒継体天皇)だ・・・
 つづく
(ご冥福をお祈りいたします)