アッくんの長岡京新聞社

アッくんの周りで起きる小さくて明るい話題を贈ります。

『今里のおおつか古墳』第1話

2014年11月01日 | □ 長岡京市の伝説(ベイツガァーさん)
平成26年11月1日(土)

「今日から11月かあ~
「OH~アッくんSAN」
「アッ!ベイツガァーさん
 ベイツガァーさんは英語をしゃべる外人
 非売品の『レジェンド オブ 長岡京』という本の中から 長岡京市の昔話を紹介してくれる・・・

「『Hisashiburi de sune!』」
「『ひさしぶり・で・すね!』って英語になってないヤン
「じゃあ 今里おおつか古墳公園の昔話をしましょうCAR?(=か?)」
「え?恵解山古墳公園も開園したばっかりだし・・・お願いします
「The Old Tomb of Imazato Ootuka was made around the sixth century for the chieftain who ruled the Otokuni region at that time」
「は?
「今里おおつか古墳は7世紀ごろにつくられたのDS(=です)
 その当時 乙訓全体を支配した豪族の墓なのDS
 墓には棺(ひつぎ)を納めた 石の部屋があったのDS
 ちょうどあの巨石のあたり・・・」

「そうなんだ
 つづく