アッくんの長岡京新聞社

アッくんの周りで起きる小さくて明るい話題を贈ります。

城ノ里住宅地の標柱

2013年10月27日 | □ 長岡京市の移り変わり(ビワくん)
平成25年10月27日(日)
ガタン ガターン ガタン ガターン
 ビワくんとアッくんは阪急電車に乗っていた・・・
 ビワくんはアッくんの後輩。
 何でも取り出せる四次元カバンをもっていて いつも阪急電車に乗っている・・・


「この前 面白い標柱を見つけたンです アッくんさん」
「どんなの?ビワくん
「国道171号線から城の里へ入る辺りに
 『城ノ里住宅地』って書かれた
 でかい標柱があったンですよ」
「そうなんだ
「城の里は 住宅地として1969年に開発された街で
 以前は勝竜寺尺ケ内・蔵本・一ノ坪・一栗などの
 地域だったンですよ」
「1969年と言えば 昭和・・・
「昭和44年です。この年に
 泉が丘や天神ハイツ・河陽が丘なども開発されたンです」 
「まさに大開発時代
「昭和40年代に長岡京市はベットタウンとして発展しましたからネ
 そこで・・・」

 テッテケ テッテテ~
 
  ビワくんは四次元カバンの中から便利なひみつ道具を取り出した!

 若返り・ストロボ!(←便利なひみつ道具)

「このストロボ(←昔のカメラ:撮影してすぐプリントアウトできたのが魅力)で
 見たい時代にセットして撮影すれば
 開発前の様子をプリントアウトすることができるンです」
「だから若返りね!
 そのストロボで昔がどうだったか・・・
 あっちこっち撮影したいなあ~
 ・・・てか 何で今 ストロボなの?

ガタン ガターン ガタン ガターン

 つづく
場所はこちら!)