アッくんの長岡京新聞社

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復元される恵解山古墳のハニワ列

2013年10月24日 | □ 長岡京市ゆかりの歴史(イチョウくん)
平成25年10月24日(木)


「アッくんさん アッくんさん こちらは現地リポーターのイチョウです。
 私は今 恵解山古墳保存整備の工事現場に来ています。

 目の前の盛土は後方部
 四角い山です。

 山の頂上部をみてください。
 陶器の置き物が並べられています。

 置き物はハニワ(埴輪)です。

 発掘調査の結果やその他の情報を元に
 さまざまな専門家によって
 恵解山古墳の当時の様子を再現しようとしているそうです。

 ハニワも 5世紀当時に作らてたものに近づけるため

 タテ線 ヨコ線 高さ 幅 厚み ゆがみ 色など・・・

 ひとつひとつ違うものを用意しているそうです。
 その数は600基以上

 工事が完成すれば その迫力に圧倒されるかもしれませんネ

 以上 恵解山古墳保存整備の工事現場から
 イチョウくんの現地レポートでした!」

パチン!(電源OFF)

「あのぉ・・・
 遠くからみると同じに見えるけど・・・
「陶器からみると違います」
「陶器(≒遠く)から見る?

写真の場所はココです!)