アッくんの長岡京新聞社

アッくんの周りで起きる小さくて明るい話題を贈ります。

長岡天満宮の建造物

2013年01月12日 | □ 長岡京市ゆかりの歴史(イチョウくん)
平成25年1月12日(土)


「アッくんさん アッくんさん こちらは現地リポーターのイチョウです。
 私は今 長岡天満宮へ初詣に来ています。

 お祈りしている長岡天満宮の建造物です。

 天満宮の建造物はもともと 八条ケ池や桂離宮を造った八条宮家を祭る神社として江戸時代整備され
 その後 明治35年の菅原道真公の千年忌を契機に 社殿の建築が進められたそうです。

 昭和16年になると平安神宮から本殿や祝詞舎 すき塀が移築されています。

 その本殿は平成23年 京都府の指定有形文化財に
 そして本殿以外の建造物は昨年11月に
 長岡京市の指定有形文化財に指定されました。

 近代の優れた建造物が建ち並ぶ社観
 大事にしたいですね

 以上 長岡天満宮から
 イチョウくんのリポートでした!」

パチン!(電源OFF)

「へぇー天満宮の建造物に このような由緒があったンだ
「天満宮は開田村の氏神さまなんですよ」
「氏神さま?アッ!今年も乙訓鎮座神社巡りしなくっちゃ!ご朱印もらいにいこ 
「・・・

写真の場所はこちら!)