アッくんの長岡京新聞社

アッくんの周りで起きる小さくて明るい話題を贈ります。

大山崎町の聴竹居のモミジ

2012年11月26日 | □ 長岡京市ゆかりの歴史(イチョウくん)
平成24年11月26日(月)


「アッくんさん アッくんさん こちらは現地リポーターのイチョウです。
 私は今 大山崎町の聴竹居(ちょうちくきょ)に来ています。

 聴竹居は京都帝国大学の教授だった建築家
 藤井厚二さんが昭和3年に建てた
 実験住宅で

 光と風と三川合流・・・

 の景観を取り入れた設計がなされているそうです

 紅葉と建物が懐かしさを思い起こさせる気がいたします。

 建物の一室に
 大山崎にある千利休の茶室

 待庵

 に似た小さな茶室が用意されています。

 イス座が特徴的ですよ。

 以上 聴竹居から
 イチョウくんのリポートでした!」

パチン!(電源OFF)

「『ちょうちくきょ』って読むンだ
「いい名前でしょ」
「そう思うけど・・・
 長い間 建ってる 居住建物で
 長築居(≒聴竹居)でもいいのでは?
「・・・

写真の場所はこちら!)