アッくんの長岡京新聞社

アッくんの周りで起きる小さくて明るい話題を贈ります。

流域下水道の乙訓ポンプ場

2011年08月22日 | □ 長岡京市ゆかりの歴史(イチョウくん)
平成23年8月22日(月)


「アッくんさん アッくんさん こちらは現地リポーターのイチョウです。
 私は今 向日市の乙訓ポンプ場に来ています。

 乙訓ポンプ場は雨水対策事業で造られた施設です。

 京都市と向日市、長岡京市に3市域にまたがる地域の浸水被害に対応するために
 京都府が実施しています。

 『いろは呑龍トンネル』って言います。

 国道171号線の下に大きな管を造り
 大雨が降ると
 そこに雨水を貯めて
 雨がひいたあとに
 このポンプ場から西羽束師川へ放流するのです。

 地上から見ると何があるのかわかりませんが・・・

 以上 イチョウくんのリポートでした!」

パチン!(電源OFF)
「地下に巨大施設があるの?
「そうです。アッくんさん」
「見てみたいなあ~

 つづく

(写真の場所はココ!)