平成21年6月17日(水)
クロマツ補佐とアッくんは 高額な開発費をかけて作ったヨットを操縦するロボットに振り回されて・・・
勝竜寺城公園についた・・・
「あれ?あれは何ですか?」
「歴史街道の標識だよ アッくん」
「ふ~ん。なになに・・・
『この城は、暦応2年に細川頼春が京都へ進出してくる南朝方に対抗するため、北朝(足利尊氏)方の前線基地として築いたといわれ、京都盆地の南西部を防衛する要所にありました』って書いてあります」
「ウム。南北朝の時代だな」
「南北朝。南朝と北朝ね・・・朝の太陽は東から昇ってくるのにね南北朝ね」
「ハハハ。朝は東で東朝。しかし東朝はイイけど西朝って言うと 意味がわからなくなるだろ」
「たしかに・・・ところでこの標識には英語で書かれているところがありますよ」
「観光客用だろ」
「何?ちょう(≒南朝≒なんと)書かれています?
ボクちょう(≒北朝≒ボクはちょっと)知りません
とうちょう(≒東朝≒どうしよう)・・・
すまないが失礼するよ 仕事のさいちょう(≒西朝≒最中)だったから・・・」
「エー加減にしなさい!」
つづく
(写真の場所はココです!)
クロマツ補佐とアッくんは 高額な開発費をかけて作ったヨットを操縦するロボットに振り回されて・・・
勝竜寺城公園についた・・・
「あれ?あれは何ですか?」
「歴史街道の標識だよ アッくん」
「ふ~ん。なになに・・・
『この城は、暦応2年に細川頼春が京都へ進出してくる南朝方に対抗するため、北朝(足利尊氏)方の前線基地として築いたといわれ、京都盆地の南西部を防衛する要所にありました』って書いてあります」
「ウム。南北朝の時代だな」
「南北朝。南朝と北朝ね・・・朝の太陽は東から昇ってくるのにね南北朝ね」
「ハハハ。朝は東で東朝。しかし東朝はイイけど西朝って言うと 意味がわからなくなるだろ」
「たしかに・・・ところでこの標識には英語で書かれているところがありますよ」
「観光客用だろ」
「何?ちょう(≒南朝≒なんと)書かれています?
ボクちょう(≒北朝≒ボクはちょっと)知りません
とうちょう(≒東朝≒どうしよう)・・・
すまないが失礼するよ 仕事のさいちょう(≒西朝≒最中)だったから・・・」
「エー加減にしなさい!」
つづく
(写真の場所はココです!)