あかねの出来事

毎日いろいろな出来事、出会いがあります。
今日はどういう一日だったでしょう?

子ども守るネットワーク

2018-07-22 19:43:56 | Weblog



今日も暑かったですね、5歩、歩くと汗がふきだしました。
暑いのは私だけではないので、日々活動。

昨夜は宮地町内会の納涼祭にお招きいただき、
楽しいひと時を過ごさせていただきました。
友人たち、地域の皆さんといろいろと懇談。

地域の子どもに関する課題もたくさんお聞きしまsた。

さて今日は「子ども守るネットワーク」のポスター掲示に汗を
かきました。
子どもの安全のための取組みです。
羽村市もわたしの提案で、加入を西多摩地域ではいち早く
行っています。

羽村市の公用車は勿論、「はむらん」にも掲示されているので
目になさった方も多いはず。


子ども守るネットワークとは、連合三多摩が始めた取組み。
ステッカーのデザインは、子ども達の投票で
選ばれたものなのです。
ステッカーにはナンバーがふられていて
コピーができないようになっています。

詳細は以下の通り。


1. 情勢と目的
全国において、こどもの誘拐や殺害事件が多発しています。現在、こどもの安全を守る活動として、市町村による自治会やPTA等と連携したパトロール活動や、東京タクシー協会による警視庁と連携した活動が実施されています。しかし子どもが被害にあう事件や不審者情報が後を絶ちません。
そんな社会情勢をふまえて、私たち、地域の企業や労働組合でつくる「こどもを守るネットワーク」は、三多摩地域において、車両業務を行う社員・組合員を中心に、こどもの安全を守る活動を行います。
2. 組織
「こどもを守るネットワーク」は、三多摩地域に所在する企業、労働組合で構成しています。また、市町村には各種支援をお願いしています。
主にバス、タクシー、宅配トラック等の交通関係、インフラ関係の企業、市町村(公用車)です。また、主な労働組合は、同企業の労働組合等です。

ネットワーク参加企業の社員・組合員が、車両業務中に、こどもの身の危険を察知、あるいは、こどもから救助を求めるサインが示された際に、こどもを一時的に保護・警察へ通報します。
ネットワーク参加企業の車両には、指定ステッカーを貼り付けています。安全のため、ステッカーは企業車限定にて番号管理し、一般車には貼付けません。こども達には、自分の身に危険が迫ったら、「指定ステッカーが貼られた企業の作業車両」に、気軽に声をかけてもらいたいと思います。

来月に、総会も開催されます。
勿論、私も参加いたします!

ポスター掲示にご協力いただける方がいらしたら、
ご連絡いただけると嬉しい!


ポスター掲示のあとは「ゆとろぎ」へ。

「メリーリボン演劇祭」へ足を運びました。





銀のすず2号の皆さんの舞台、はじめ、各団体、
クオリティが高く、笑いあり、涙あり・・・
演劇っていいなあ・・・・とつくづくと。

銀のすず2号さんたちは立ち上げのころから応援しているので、
毎年とっても楽しみなのです。

それぞれの団体の皆さま本当に素晴らしい舞台を
ありがとうございました。

ゆとろぎでは展示室で今日まで
「くれは会作品展」が開催。







澤井呉羽先生主催のサークルの作品を鑑賞してまいりました。

羽村市で「呉羽先生」と言ったらだれでも
「あの!!呉羽先生」と。
羽村市の絵画文化に多大なるご貢献をいただいた先生。
教え子には日本を代表する芸術家もいらっしゃいます。

今日、鑑賞させていただいた作品には日頃からお世話になっている方の
素晴らしい絵画もあり、心が震えました。

猛暑ではありますが、素晴らしい演劇、絵画で心には
爽やかな風が吹いた1日でした。