あかねの出来事

毎日いろいろな出来事、出会いがあります。
今日はどういう一日だったでしょう?

全国地方議会サミット。小林局長登壇

2018-07-12 21:44:29 | Weblog








昨日、そして今日とロ-カル・マニュフェスト推進議員連盟主催の
「全国地方議会サミット2018」が早稲田大学大隈記念講堂で
開催されました。

何度が出席したことのある、毎夏のこのサミット、
今回は清水克士大津市議会局次長からのお誘いは勿論、
なんといっても、羽村市議会事務局長、小林宏子局長が
パネリストとして登壇!!
とても楽しみにいて、ワクワクしつつ、会場へ向かいました。
1100人を超える参加者。

片山善博 早稲田大学教授/地方創生と地方議会の役割
大西一史 熊本市長/震災復興と地方創生
のお話しはとても共感するところ、基本的なところを
学ぶことができたと思います。

「地域から考える」
「市民が後ろ盾」
地域住民のために、その地域の声をしっかりと
かたちにしていくこと!
これは私が常々、自分の責務としているところでもあります。

さて!
小林宏子局長!

羽村市議会、事務局を変革してきたこと、私たち議員の
意識改革もしてきたことを淡々と、そしてとても
言葉を選びながら、述べられました。

羽村市議会のかつての現状をお話しされたときは
会場が笑いの渦・・・・
「信じられない!」と私の後ろからは・・・・

清水次長とのやりとりもとても、楽しく、
局長の「人生、楽しむ、楽しい仕事にしていく」という
言葉に、知り合いの議員さんから
「素晴らしい局長!」
「人生の根本を教わった」と終了後、お声かけいただきました。

昨日のお話しの中では、事務局職員に対する感謝の意も
伝えられ、まわりからは
「ほお・・・・!!」
次長に対してはとっても
「局長を支えていらっしゃる次長も立派!」という
声が聞かれました。

今日も
「素敵な局長さんね・・・」と。何人からも。

局長は本当に勉強家でいらして、私ももっともっと
研鑽を重ねていく必要を痛感。

一昨日の「子どもの貧困」に関しても
日野市、西東京市の取組みを更に、ヒアリングさせて
いただく必要をいま、感じています。

今日は岩永ひさか多摩市議会議長も登壇、
内容の濃いサミットが展開されました。