はてなばばあ

気まぐれに自分メモ的に書いてます。

プラハ編 その1

2008年03月02日 | 旅行
プラハでは、世界中から観光客がうじゃうじゃ来てました。なので観光客目当ての土産物屋は、プラハの物価に対してかなり高額だった。ホテルの売店なんて平気で3倍とか?つけてたし。そうとも知らずに、しっかりやられて買ってしまいました・・・いやあ、観光地をなめてはアカンですな。

それはおいといて、チェコの人ってでっかいですねー。スタイルいいしモデルみたい。泊まったホテルが、どうやらカジノとかパーティー会場とかがある唯一のでかいホテルだったのか?、毎晩のようにドレスアップしたモデルみたいな人たちがうろうろしてて、夜中まで騒いでいて、何じゃここは?状態でした。自分たち日本人は、ちんまりとして子供みたいで別の生き物みたいだった。

そんな街で唯一の社交場的ホテルなのに省エネが徹底していて、客室に続く廊下や階段などは、人が通るときだけ電気をつける方式なので、停電なのかと思うような暗い廊下だった。エレベーターも手動でドアあけて、途中で止まるし、ある意味恐ろしかった。でも、後日ヨーロッパはどこもこんな感じで暗かった。日本が明るすぎるんだとも思いましたが、部屋も暗すぎて目が悪くなりそうでした。そういう我が家は、今照明が足りなくておまけに白熱色の蛍光灯だけなので暗いです。「まるでプラハみたい」といいわけしてます。

プラハの街並みですが、車道も歩道もほとんど石畳なので歩きにくいけど、ついつい見とれてしまいました。日本でもレンガを敷き詰めた歩道ってありますが、たいてい均一の大きさのレンガで下地を平らにしてピシーっと敷いてあるから趣き?ってものがない。それに比べて、ヨーロッパの石畳の石は、カタチも不揃いで地面も平らではなく凸凹していた。車もゴトゴト走ってるし、人も歩きにくい。が!!!これがいいんですよねー。行ってみて、立って、歩いて、感じたヨーロッパでした。


帰ってます

2008年03月02日 | 旅行
28日、夕方自宅に戻りました。24時間ちかくの移動でヘトヘトになりました。成田からが、これまた遠かった・・・・

さて、旅行は、どうだったかと申しますと、毎日が時間と体力との戦いのようなハードな旅で、普段の運動量1に対して100くらいの体力を消耗しました。もちろん途中でお約束の腹を下し・・・後半ほとんどまともに食事できず・・・2kg!やせました。やったー

今日も時差ぼけがまだ残っており、昼間に無性に眠くなって、夜は眠れません。おかげで、今日は店を10時に開けなくてはいけないのに、10時のチャイム(この田舎では無線でチャイムがなるのです)で起きました。アカンですねー。
この旅行中、観光客の立場、団体旅行客の立場での小さな店の訪問を数多く経験し、実に身につまされるような複雑な心境にもなりました。営業時間おしての訪問、大人数での訪問、レジ混乱の状況、いろいろと考えさせられました。つい、店の立場になって余計な気をつかってしまう自分がおりました。が、しっかり買い物はさせて頂きました。