テレビで「太りにくいお節の食べ方」という番組をやっていました。
血糖値など生活習慣病が気になる世代には興味深い内容だったので、つい見入ってしまいました。
血糖値の上り下りが太ることに深く関係しているそうで、血糖値の急激な上昇がインスリンの大量分泌を促し、直ぐに血糖値を下げるため空腹感を覚え又食べる~この連鎖に陥ってしまうという訳です。
効果的なのは「納豆・ヤマイモ・なめこ・昆布」などのネバネバ食品で、これらに含まれる『ムチン』『ペクチン』といった成分が腸の中で糖質を包み込んで吸収を抑えてくれるのだそうです。
しかしお正月にお節はつきもの、同じカロリーを食べるにしても食べる順番さえ守れば、ある程度血糖値の上昇は抑えられると言うのです。
【おせちを食べる順番】
①食物繊維(なます・椎茸の含め煮・たたきゴボウ)
②蛋白質(数の子・昆布巻き・田作り)
③糖質(黒豆・だて巻き・栗きんとん)
最近はあまり作らなくなっていたお節ですが、せめて『なます』『椎茸の含め煮』『たたきゴボウ』『竹の子煮』くらいは作ってみようと思います。
血糖値など生活習慣病が気になる世代には興味深い内容だったので、つい見入ってしまいました。
血糖値の上り下りが太ることに深く関係しているそうで、血糖値の急激な上昇がインスリンの大量分泌を促し、直ぐに血糖値を下げるため空腹感を覚え又食べる~この連鎖に陥ってしまうという訳です。
効果的なのは「納豆・ヤマイモ・なめこ・昆布」などのネバネバ食品で、これらに含まれる『ムチン』『ペクチン』といった成分が腸の中で糖質を包み込んで吸収を抑えてくれるのだそうです。
しかしお正月にお節はつきもの、同じカロリーを食べるにしても食べる順番さえ守れば、ある程度血糖値の上昇は抑えられると言うのです。
【おせちを食べる順番】
①食物繊維(なます・椎茸の含め煮・たたきゴボウ)
②蛋白質(数の子・昆布巻き・田作り)
③糖質(黒豆・だて巻き・栗きんとん)
最近はあまり作らなくなっていたお節ですが、せめて『なます』『椎茸の含め煮』『たたきゴボウ』『竹の子煮』くらいは作ってみようと思います。