ここ数日雨模様です。
庭には出られないし、出かけるのもおっくうだから、コートの袖丈のお直しをしたり、ふとんのカバーを作ったりして、家の中で過ごしていました。
ふと、お習字をしてみる気になりました。
いい言葉ですねえ。
赤ちゃんが生まれたり、入学、卒業、結婚など人生の節目に聞いた言葉です。
特別なことがないと祝福は、遠い言葉のように感じます。
過ぎ去った祝福がある一方、年を重ねた人への祝福もあります。
積み重ねた年月への祝福。
やっぱりこちらも特別なことですね。
なんでもない毎日が、平安のうちに終わり、過ぎていく時、その道を振り返って、守りの中にあったこと、生かされて来たことに気づくことがあります。
そんな時に、違った意味で、知らず知らず祝福を受けていたことを知ります。
今も受けているかもしれません。
であるなら、遠い言葉ではありませんね。
身近に感じつつ、喜びを持って歩んでいきたいものです。
庭には出られないし、出かけるのもおっくうだから、コートの袖丈のお直しをしたり、ふとんのカバーを作ったりして、家の中で過ごしていました。
ふと、お習字をしてみる気になりました。
いい言葉ですねえ。
赤ちゃんが生まれたり、入学、卒業、結婚など人生の節目に聞いた言葉です。
特別なことがないと祝福は、遠い言葉のように感じます。
過ぎ去った祝福がある一方、年を重ねた人への祝福もあります。
積み重ねた年月への祝福。
やっぱりこちらも特別なことですね。
なんでもない毎日が、平安のうちに終わり、過ぎていく時、その道を振り返って、守りの中にあったこと、生かされて来たことに気づくことがあります。
そんな時に、違った意味で、知らず知らず祝福を受けていたことを知ります。
今も受けているかもしれません。
であるなら、遠い言葉ではありませんね。
身近に感じつつ、喜びを持って歩んでいきたいものです。
ところで、ふと、お習字をする気になり、こんな素敵な字を書くのにも、驚いてしまいました。私、今まで、そんな気持ちになったことがありません。
本当に暖かい字体で、とても上手です。私が先生なら、五十丸です！！
言われてみれば、祝福、ホント、知らず知らずのうちに受けているように感じました。感じるか、感じないかは、本人次第かもしれませんね。
「良かった探し」を続けていますが、結構、日々、嬉しい事があるものです。
なんだか大笑いしてしまいました。
確かに、雨降りだったから、ふとお習字…というのは変ですよね。実はその裏には数日前の出来事がありました。知人が名刺を作るというので、名前を筆文字で書いてもらうことにして、お習字の先生にお願いしました。出来上がった文字を見て、「青」と言う字が難しそうだったことを思いだして、私も書けるか書いてみようと思い至ったのです。やっぱり青は難しくうまく書けませんでした。そんなことからひとしきりお習字の練習をした訳です。
書きながら思ったことは、心がのびのびしていれば、字ものびのび書けます。心の状態が表れます。とりつくろうことはできません。心が喜びで満たされていなければ、どんなこともうまくいかない気がします。
良かった探しも、恵みを数えることも、喜びへの近道かもしれません。