おしゃべり花ガーデンと手作り三昧

カリフォルニアで、季節ごとのお花を育てながら、手作りも楽しんでいます。

クレマチス2、マツバギク、Pelargonium Gravelen

2024年04月29日 | おしゃべり花ガーデン
クレマチスを三種類載せてから公開しようと思っていたのですが、二つ目の記事を書くのが遅れて、公開されてしまいました。
二つ目は、濃い紫のクレマチスです。










三つ目は、白のクレマチスです。こちらは支柱建て。













その近くで鮮やかに咲いているのが、Lampranthus(マツバギク)です。










Pelargonium Gravelens
これはゼラニウムの仲間で、小さいけど花がかわいいです。
南アフリカ原産。 日本語名が「ニオイテンジクアオイ(匂天竺葵)」とありました。
名札には、Sweeted Scented Geranium Pelargonium Gravelensと書かれていましたが、別名 ローズゼラニウムというらしくバラの香りがするようです。香料としても利用されるそうです。
ローズゼラニウムで覚えようかしら。



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2 コメント

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元気の良いクレマチスですね! (ふらフラガール)
2024-04-30 12:57:06
こちらでも、遊歩道の脇に咲いているクレマチスを見かけますが、花先が下向き加減で控えめな感じを受け、どうも、おしゃべり花さんガーデンの元気一杯のクレマチスと種類が違うようです。ホント、沢山の種類があるのですねえ!元気さで言えば、マツバギクもすごい勢いがあります。こうでなくっちゃ!
おしゃべり花さんのガーデン、最初は草が全面に伸びていたのですねえ。よくぞ、ここまでに作り上げたものだと感心します。その間、色々と試行錯誤されたことと思いますが、なるほど、庭に出て、何かに気づけば、花を増やしたり、改善に向けて対応する。それが、例え、些細な事であっても、日々、繰り返していると、それらの行動が積み重なって素敵なものへと変わっていく様が想像できます。行動って、ホント、大切ですね。それにしても、色んなプランターを作ったり、大掛かりな木工大工を作り上げ、庭を盛り立てているのも凄い事です。私には真似ができない!
ところで、前回のブログのコメント欄で書いてくださっていた中で、私の家の表から、「遠くの電車道の風景など、四季折々の景色が一望できる気がしました」とありましたが、覚えてくれていて、とても嬉しいです。そうなんです。東側に目をやると、何も手をかけていない風景が目の前に広がり、これほど、楽な楽しみ方はないかもしれないと思っています。おしゃべり花さん宅からも、ハイジの丘が一望でき、素晴らしい風景が広がっている!この風景は何物にも代えがたい贈り物かもしれませんね。感謝して、庭の手入れも怠らないようにしたいと思いました。
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元気の良いクレマチスですね! (ふらフラガール様) (おしゃべり花)
2024-05-05 01:49:48
いつも丁寧に観てくださりコメントもありがとうございます。
下向きのクレマチスは確かにありますね。アメリカでは楚々とした遠慮深い品種より、パッと派手に咲くものの方が好まれるから、販売が多いのかもしれません。
マツバギクは、サキュラントなので、花がないとほんとに存在感のない寂しい植物です。一年に一度この類のない華やかな花がなければ水をやり続ける気力がなくなりそうです。
近所に斜面一面にマツバギクが植えてある家があります。普段は何もない斜面のようですが、春にこの花が咲くと斜面がピンク色になり、遠くからでも目につき引き寄せられます。元気をくれる花です。
ふらフラガールさんの家からの電車道の風景のこと、やっと伝えられたという気持ちです。いいなあと思ったことを今でも覚えています。家から電車道がよく見えて、でも近くではないから騒音もなさそうで、段々になった田園風景や遠くの山の色合いがきれいでした。
学生の頃は、朝電車に向かって一目散にかけて行ったのだろうと想像したりもしました。物語のある絵に描いたような景色でした。
わたしもハイジの丘の近くに住みながら、その美しい光景に慣れてしまうことがあります。そんな時訪ねて来た人が「山の景色がきれいだね!」と言うのを聞いて、特別の恵みをいただいているんだと改めて気づかされます。
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