会津の重ちゃん日記

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ゴールデンウィークの過ごし方

2014-05-06 18:04:45 | Weblog
2014年5月6日(火)晴 18.3℃~9.2℃

 いつからゴルデンウィークという言葉が使われるようになったのかわからないが、日本人は働き過ぎといわれ年次有給休暇の他国民の祝日を増やしてきた。祝日の無い8月に「山の日」が設定されそうである。また、日曜日の他に週休二日制なども導入され休日は増えている。

しかし、有給休暇を消化するのは今年もワースト世界一だそうです。ましてや欧米諸国のように2週間以上も連続して休暇を取得してバカンスを過ごすことができるのは極一部の人々である。 休日総数はフランス140数日、日本は130数日とあまり差がない。しかし、その消化のしかたには雲泥の差がある。その訳は、識者などがいうよう連続して休暇を取得できない職場、休まないことを良しとする従来の考え方、働き方などがあるのだろう。
 
「我が家のフジの花が今盛り」



 それでも今は4月下旬から5月上旬に国民の祝日が増え、日曜日と重なると振替休日がある。連続して休暇が増えゴールデンウイークと呼ばれている。
5日は「こどもの日」。暦の上では立夏。チューリップ、菜の花、リンゴの花、柿の若葉など薫風をうけて咲き乱れている。とっても過ごしやすい季節。
明日は豊齢研ITサロン会津のパソコン教室の会員が、栃木県足利市にある「あしかがフラワーパーク」に野外研修と称して写真撮影にでかける。
 樹齢150年におよぶ広さ1,000㎡の大藤棚、長さ80mの「きばな藤のトンネル」・「白藤のトンネル」や「おす紅藤」、「八重黒藤の大藤棚」が見ごろ。数年前見学したことがあったが何度も観たい見事な藤の競演である。

 是非参加したいと思っていたのだが、このゴールデンウィークの過ごし方が悪く体調を崩してしまい行けなくなってしまった。残念でならない。
子どもが小さい時は、連休でなくても休日や祝日を利用して外出していたのだが、退職しているので何時でも行楽地に行けると思うと混雑するこの時期は出かけない。今回も家で過ごした。特に植木や花壇の世話、夏野菜の準備のため、畑作業に精を出した。少し無理したのか過労気味となり体調を崩してしまった。ゴールデンウィークの過ごし方はいろいろですね。
 


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