会津の重ちゃん日記

日常の出来事、地方紙の記事、街中散策して見聞したことを発信。

春の土用

2015-04-24 21:02:01 | Weblog
2015年4月24日(金)晴 26.6℃~8.6℃

   「春の土用をどう過ごす?」

 いつ春になるのかなと思っていたら桜が満開になりもう葉桜になった。気温は上昇しついに25度以上の夏日となった。
気温の上昇と雨で草花はどんどん伸び、いろとりどりの花が競いあうかのように華やかに開く。
ジャガイモの植え付けや枝豆、大根の種まきをするために起耕して準備をしなくてはと思うが、雑用が多くてなかなかできない。
やっとえんどう豆に支柱を立て紐を張った。気がもめるが、下記の記事のように春の土用は、農作業を休むとするかな?。でも気がもめる。





 『4月17日から5月5日まで春の「土用」。土用といって思い浮かぶのは、ウナギを食べて元気をつける夏の土用だ。しかし、土用は季節ごとに存在する。土用とは「土旺用事(どおうようじ)」の略。陰陽五行説による季節の割り振りで、立春、立夏、立秋、立冬の前の約18日間を指す。土用初日は「土用入り」、最後の日は「土用明け」と呼ばれる。次の季節を迎える準備や気持ちの切り替えを促す時期なのだ。
各土用に共通すのは、禁忌事項があることだろう。例えば、この期間に土を掘り起こすのはいけないとされる。土をつかさどる土公神(どくしん)が支配する期間で、土を動かすことで災いが起こるそうだ。現代でも家などを建てる時の基礎工事は、この期間を避けて行われるのが通例となっている。
一説では、農作業もよくないという。
いずれの土用も季節の変わり目で体調を崩しやすい。だから、この禁忌はゆっくり休息をとるようにとの思いやりも含んでいるのだろう。
この機会にオーバーワークにならないよう、生活をみなおしたいものだ。』福島民報 健康歳時記より







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