会津の重ちゃん日記

日常の出来事、地方紙の記事、街中散策して見聞したことを発信。

空き家

2011-02-15 17:24:44 | 地域情報
2011年2月15日(火) 
 朝玄関を開けると雪が積もっていた。向いの家と一本の道が付いていた。午前7時前に勤めに出た息子がつけた道。表通りの車庫の前は除雪した雪の山。本気で雪掻きをした。
 妻を着付け教室に送った時は道路の雪も多かったが、お昼頃は陽が射して雪も消えていた。地温が高くなってきているのだろう。これからは降ってもあまり積もらず少しずつ黒土が見えてくる。 名古屋、東京、仙台と太平洋側にも雪が降った。この地方は5cmで大雪の警報がでる。
雪国では考えられないが、交通も混雑したようだ。
三寒四温で春が来る。もう少しの辛抱である。

~空家になり 隣は何を してるやら~


 午後から城西コミセンで「会津若松市城西地区包括ケア会議(第4回)」が開催された。
区長会から3名委員となっている。
 この会議は、支援を必要とする高齢者に、適切な支援・継続的な見守りを行い・・中略
様々な関係者のネットワークを構築・・・・・。などの目的をもって組織された
 構成メンバーは、市高齢福祉課、第2地域包括支援センターが中心となり、区長会・民生児童委員・老人福祉相談員・老人クラブ・ボランィア団体・社会福祉協議会・薬剤師会・事業所など。

 今日は「災害時要援護者避難支援対策について」市職員の説明と「地域情報シート」の作成についての意見交換をした。 高齢者、独居者など支援を要する人の実態把握、空き家など対策が話題となった。
 私の周りをちょっと見回すと、16組8戸中、高齢者世帯6戸、重複するが独居者3名である。町内全体もほぼ同じ。地域包括支援が益々重要になっている。

 隣家は2年前80余の戸主が亡くなり、葬式の日に同居していた長女が亡くなった。
都会に住んでいる長男と次女が帰若して諸事済ませた。それ以後、新盆、お彼岸、年末年始に帰省せず空き家となってしまた。
 水道管が破裂した時は電話連絡をし、市水道局に処置してもらった。
 庭の樹木は伸び放題、大雪で窓ガラスは破損、空き家となって一挙に荒れ家となってしまった。無用心。写真を送り、時々帰省して管理するように手紙を出すつもりでいる。 
 

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2 コメント

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Unknown (くぼちゃん)
2011-02-17 12:13:30
我が家の隣も空き家です。
庭は荒れ放題・・・
不動産の「売家」の看板が
でているので、時折下見の人が来る。
またどんな家族が買取、
引っ越してくるのかな
心配と不安・・・
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空き家 (重ちゃん)
2011-02-17 18:50:24
くぼちゃん 今晩は。
空き家はどの町内でも増えています。
私の町内でも3軒あります。
持ち主が管理しているのは1軒。
管理していないのは隣の空き家と他1軒。
いろいろと困ることがおきますね。
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