2020年4月17日(金)晴 17.9℃ 0.3℃
「ソーシャルデイスタンス」
世界を揺るがし続ける新型コロナウイルスの感染が拡大し続けている。国民は不要不急の外出を控えている。お天気がよい時は、家庭菜園の農作業に精を出し野菜を収穫する。今はあらくだ茎たちやちりめん茎たち、ホウレンソウ、ステックブロッコリーが食卓に載る。どれも新鮮でおいしい。今日はステックブロッコリーを収穫し、株を抜いて処分した。これを畑に埋め込み腐らせ肥料とする。
3日ぶりに食料を求めてスーパーに行くとレジの前の床に1mくらい間隔でテープが張ってあった。また、銀行に行くとロビーの長椅子には一つ置きに座るようにとの用紙が貼ってあった。テレビのニュース番組などでは司会者や出席者が離れている。人と人の距離を離し(ソーシャルデイスタンス)飛沫感染を防ぐためである。物理的に離れていても、心の距離は離れない(フジカルデイスタンス)ことがたいせつである。
アメリカなどでは、新型コロナの感染拡大を防ぐためにsocial distance(社会的距離)を取るよう求められている。人と人との物理的な距離を保って、濃厚接触を避けようという試みだ。
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