12月26日(土) 
孫は今日もゲームに夢中。両親は部活指導や就職指導で留守。今年最後の腰痛リハビリプールに行く。今晩も忘年会だが、身体を動かしたので調子はよい。深酒だけは気をつけよう。
9日(水)
広い修学院離宮
下離宮寿月観を後にして中離宮から上離宮へと歩いた。
中離宮には楽只軒と客殿があり、やはり南に庭がある。
上離宮は、修学院離宮の本領であって、谷川をせき止め浴龍池と呼ぶ大きな池を中心にすえた回遊式庭園となっている。その浴龍池を一望におさめる東南の高みには隣雲亭、中島に窮邃亭(きゅうすいてい)がある。
山麓に広がる離宮のため上と下の離宮では標高差40m近くあり、大小の滝に加え水量の早い小川もあり、どこにいても絶えず水の音を聴く事ができる。昔は畦道に過ぎなかった松並木から眺める風景もすばらしい。

>


9日(水)

![]() | ★かすかに勾配付けた平庭一面敷かれた白砂がすがすがしい。飛び石は丸みのある石は古く、角張ったものは文政の修理の際入れられたものと推測される。 |
下離宮寿月観を後にして中離宮から上離宮へと歩いた。
中離宮には楽只軒と客殿があり、やはり南に庭がある。
上離宮は、修学院離宮の本領であって、谷川をせき止め浴龍池と呼ぶ大きな池を中心にすえた回遊式庭園となっている。その浴龍池を一望におさめる東南の高みには隣雲亭、中島に窮邃亭(きゅうすいてい)がある。
山麓に広がる離宮のため上と下の離宮では標高差40m近くあり、大小の滝に加え水量の早い小川もあり、どこにいても絶えず水の音を聴く事ができる。昔は畦道に過ぎなかった松並木から眺める風景もすばらしい。


我が家も手作りのディナーでイヴを過ごしました。
毎年親戚に鶏モモを焼いてあげてるので今年も仕事が忙しかったにも関わらず頑張りました。
京都の写真、どれもこれも素敵ですね。
桂離宮のホームページで動画を見て見学コースなどを把握しました。
そのうち私も予約せねばと思ってます。
トロッコ列車は10年以上も前に乗りました。
本当は舟下りとセットだともっと良かったんですけどトロッコだけでした。
紅葉のきせつだったらとてもきれいだったでしょうけどね。
京都は何度行ってもこれでよしと言うことはありませんね。
来年の2月また楽しみです。
今回の重ちゃんの京都独り旅の記事とても参考になりました。
写真も素敵でしたよ。
良いお年をお迎えくださいね。
いつも適切なコメントありがとうございます。
貴方のブログは訪問するだけでコメントしないでごめんなさい。すばらしいの一言では言い尽くせません。何といってもイラストは誰もまね出来ません。最高の特技を持っておられる貴方に敬服します。小生のにも少しばかりの特技があればな・・・。と思ってしまいます。
自分なりにブログはアップしていくつもりです。これからも訪問よろしく。