会津の重ちゃん日記

日常の出来事、地方紙の記事、街中散策して見聞したことを発信。

五月晴れの意味

2021-05-30 17:33:21 | 家庭菜園

2021年5月30日(日)曇 23.2℃  14.5

『五月晴れの意味』

 『五月晴れ」と書いて、何と読み、どんな天気を想像しますか。多くの人は「さつきはれ」と読んで、五月のすがすがしい青空を頭に思い描くはずだ。自分もその通りで一番過ごしやすい季節と思っていた。例年だと畑の土づくり(起耕し苦土石灰や有機肥料をまく)、畝を作り、野菜苗を植え付けるなどに汗を流しているはず。

 今年は体は動かず、天気は悪い、草ぼうぼうの畑をながめ気がめいってしまう。本来の「さつきばれ」とは、旧暦五月ころ(新暦六月ころ)の梅雨時に降る「五月雨(さみだれ)」の合間にある晴れのことだ。

 妻に畑の写真を撮ってもらった。昨年秋に蒔いておいた「きぬさやえんどう」は、白い花を咲かせ実を結んでいた。夕食に食べた。おいしい。やはり採りたてはいいものだ。リハビリに励み、草ぼうぼうの畑を耕し、定番の夏野菜を植えたい。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿