2011年7月13日(水) 晴れ・夕方小雨
早起きして花壇の百日草と緑のカーテン朝顔に水やりをした。
いつもの水曜日。豊齢研ITサロン会津の授業日。高齢者は熱心で、午前と午後の受講者は会員の三分の二以上である。節電した部屋で汗を掻きながら勉強するのも辛いが、元気にみんな集まってわいわいがやがやと活動できる健康に感謝したい。
視察研修第1日目<11月10日(日)快晴>
最初に訪れたのは山形県郷土館(文祥館)の沿革===しおり引用===
◇明治9年に現在の山形県が成立し、初代県令三島通庸の手によって明治10年に山形県庁舎が、16年に県会議事堂が建設されましたが、同44年5月の山形市北大火により両棟とも焼失してしまいました。ただちに同地での復興が計画され、大正年4月に着手、同5年6月に完成したものが現在の旧県庁舎および議事堂。
◇設計は、米沢出身の中條精一郎を顧問として東京都出身の田原新之助が担当。旧県庁舎及び県会議事堂はイギリス・ルネスサンス様式を基調とした建物で、渡り廊下で結ばれている。
◇旧県庁舎はレンガ造り3階建てで外廻りの壁面は石貼りで覆われている。旧県会議事堂はレンガ造り一部2階立てで、当初から公開堂として計画され講演会や演奏会など様々な催しに使われていた。
◇昭和50年まで県庁舎として使用。県庁移転後は、両棟を文化財として保存することとになり、同59年国の重要文化財に指定された。その後、昭和61年から修復工事が始り、平成7年9月に10年に及ぶ工事が完成。
「正庁」・「貴賓室」・「知事室」等の漆喰天井、カーテン、壁紙、バルコニー、シャンデリア、絨毯などできるかぎりの復元を目指した。この工事期間はバブル期でもあったので予算がふんだんについたのだろうか。すごいの復元である。
一部写真を載せます。
早起きして花壇の百日草と緑のカーテン朝顔に水やりをした。
いつもの水曜日。豊齢研ITサロン会津の授業日。高齢者は熱心で、午前と午後の受講者は会員の三分の二以上である。節電した部屋で汗を掻きながら勉強するのも辛いが、元気にみんな集まってわいわいがやがやと活動できる健康に感謝したい。
視察研修第1日目<11月10日(日)快晴>
最初に訪れたのは山形県郷土館(文祥館)の沿革===しおり引用===
◇明治9年に現在の山形県が成立し、初代県令三島通庸の手によって明治10年に山形県庁舎が、16年に県会議事堂が建設されましたが、同44年5月の山形市北大火により両棟とも焼失してしまいました。ただちに同地での復興が計画され、大正年4月に着手、同5年6月に完成したものが現在の旧県庁舎および議事堂。
◇設計は、米沢出身の中條精一郎を顧問として東京都出身の田原新之助が担当。旧県庁舎及び県会議事堂はイギリス・ルネスサンス様式を基調とした建物で、渡り廊下で結ばれている。
◇旧県庁舎はレンガ造り3階建てで外廻りの壁面は石貼りで覆われている。旧県会議事堂はレンガ造り一部2階立てで、当初から公開堂として計画され講演会や演奏会など様々な催しに使われていた。
◇昭和50年まで県庁舎として使用。県庁移転後は、両棟を文化財として保存することとになり、同59年国の重要文化財に指定された。その後、昭和61年から修復工事が始り、平成7年9月に10年に及ぶ工事が完成。
「正庁」・「貴賓室」・「知事室」等の漆喰天井、カーテン、壁紙、バルコニー、シャンデリア、絨毯などできるかぎりの復元を目指した。この工事期間はバブル期でもあったので予算がふんだんについたのだろうか。すごいの復元である。
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