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▲9月議会/経済建設委員会を傍聴して

■斎場計画地の周辺道路整備費 
 → 賛成8 反対1 残念ながら「可決」

委員長  : 加賀議員
副委員長 : 黒田議員
委 員   : 加藤議員、後藤議員、加藤議員、堀田議員、柴田議員、村上議員、中村議員、日永議員 

 この道路計画を認めることは、”斎場の位置と面積を認めること”になります。斎場の規模も内容も示されず、斎場への進入道路計画を認めろとは、乱暴な議案です。
 保守系の議員からも、昨日の文教福祉委員会に続き、「斎場計画の進め方に問題がある」と指摘された。

 副市長は「道路計画は、斎場計画とは切り離されたもの」と説明した。しかし、斎場計画地境界に沿って、それも、予定敷地内に道路を作る計画が、斎場計画と関係などという答弁には無理がある。

 討論が始まろうとしたとき、動議が提出され、斎場関係の道路計画のみ継続審議にするよう提案されたが、否決。結果として賛成多数で、道路計画が可決された。しかし、何人かの議員が「問題だ!」と思っていることが、確認できた。

 議員から、最終日までに、図面を議員に配付するよう意見が出され、行政側は了解した。採決までに図面が議員に渡るはずで、新たな問題に気づくことになるかもしれません。

■傍聴後、今議会の録音テープを聞き直しました。

 最終日の討論で、しっかりと自分の意見を述べます。そのためには、今までの経過を再度確認しておく必要があります。初日~委員会の録音テープを聴き直しました。

 都市計画事業の手順について、副市長も方針を述べました。やはり、道路計画は、時期尚早と考えます。

■夕方、マスコミが来ました。

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