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▲一般質問で、14日の午後に登壇します

■9月議会、みつこの一般質問

1.談合だと疑義をもたれない入札制度について

どこにでも談合はあるものとあきらめてはいけません。悪いことは悪いこととして指摘していくことが大切です。私たちの税金が大切に使われるよう、入札制度について提案します。

2.市としての排水計画を

 排水問題は、日常の生活や災害問題にも関わることです。排水問題で困っている地域が、たくさんあります。4町村対応がまちまちでしたが、新市になってどうかわったのでしょう。
 現在抱えている問題解決も必要ですが、今後、新たな問題が起きないような計画作りも大切です。行政にとっても市民にとっても、負担が少なく、効率の良い計画や方針を持つべきです。

3.鉄鋼スラグ問題について

 2001年から、取り組んでいた問題です。
 2002年には、環境省に行き、その後、県とは様々な話し合いを持ってきました。再生品とは何かが法律で明記されていないことなど、県の動きは悪く、解決の糸口がなかなかみつからない問題でした。
 今治市で汚染問題が起き、汚染が広がっては大変とのことで、水質調査を実施しました。
 どうようの問題が起きないためにはどうしていったらよいか、今後の方針について聞きます。

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▲9月6日、トーヨーボール問題で県へ要望書提出

■愛知県、愛西市、稲沢市へ提出

 私は、9月議会が始まり、なかなか市民活動に参加が難しい状況ですが、仲間の方々が、要望書をつくって、愛知県(海部事務所)・稲沢市・愛西市に要望書を提出してくださいました。

 神奈川県足柄上郡大井町の「大井松田トーヨーボール」では、いち早く、飛散防止策がとられました。

 しかし、所有者が決まらないからなにもできないと言っていた愛知県。所有者が決まりましたが、動きはなし。周辺市民の方々からも、9月はじめに説明会をすると新聞に載っていたのにどうなっているかなどの不安の声が届いています。

 そんな意見を伝えるために、以下の要望書を提出しました。

平成19年9月6日

 愛知県知事 神田 真秋 殿

廃墟「トーヨーボール」安全解体に関する要望書


トーヨーボールのアスベスト飛散を防ぐ会
代 表  林  金 男
海部農業と暮らしを守る会
代 表  吉川 三津子


 トーヨーボールの新しい所有者(又は代理人)が、廃墟「トーヨーボール」の解体の件について愛知県及び稲沢市・愛西市と面談されると聞き及んでおります。その際、地域住民のアスベスト飛散による将来における健康被害への強い不安を少しでも取り除くために、下記要望事項を実行するよう、新しい所有者(又は代理人)に、伝えていただくとともに、是非とも強くご指導いただきたく再度、お願いいたします。

【要望事項】
1 トーヨーボールの解体について、地元住民に対し説明会を開催すること。
2 解体に先立つアスベストの撤去について、地元住民や市民団体と定期的に話し合いを持ち、リスクコミュニケーションを図りながら、アスベスト撤去工事を行うこと。

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