『母を想う』

母が亡くなって明後日８月２９日で丸２年が経ちます
先日三回忌の法要を行いました
一区切りが付いた・・・感があります

ただ、悲しみは癒えません
Ｋ恵さん曰く
「３年は悲しかった（勿論今も悲しいけど）」
だそうで、
何事も３年って（年月）あるのかなぁーなんて思います

大昔のことから、亡くなる直前のことまで
行ったり来たり、繰り返し繰り返し想い出します

生きている内は、利かん坊で（女性ですが気が強い）
本当に嫌なババアだと思ってましたが
亡くなると良い想い出ばかり
それは誰の場合もそうだと思いますが

思うことは
もっともっと話したかった
ただただそれだけです

死んだら聞けない
話せない

今、お母さんが生きている人に言いたいことは
生きている内に、う～んと話しておいた方が良い
お母さんも言いたいことがあると思う
いつか死ぬ
でも今すぐ死ぬ訳じゃない
そう思っててもいつ何時何が起こるか解りません

悔いが残るので
話せる間、生きてる間、会える間は
会って、話して、沢山孝行をして欲しいです

親子関係も色々あるので一概に言えませんが
それでも母は母。子供は子供

伝えたいこと、話しておきたいことがあるはず

今、そう思って三姉妹には出来る限り
会って、話して、このブログに残しています

母との想い出は沢山あるけど
先日二世タレントが
「お誕生日に一人ぽっちが辛かった」等々
いやー贅沢な悩みよー
親のお蔭で今があるんでしょう？
芸能人やってられるんでしょう？
会社で働くか？
労働するか？
そりゃ芸能人だって大変だと思う
何でも楽に見えても楽なことなんてありゃしない
それもこれも自覚
自分がどう生きるか、どう思うか、意識の違いで
どうにでもなる

わたしは小学校４年生から母が仕事で居ませんでしたが
昼は夜の仕事のため寝てるかって言うとそうではなく
流石にお弁当は作ってもらえませんでしたが
昼も仕事に行ったり、父のお世話をして
夜はキャバレーハワイのレ