『48歳の原点』早いもので65歳になります!!♡

兄の亡くなった年齢62歳もとっくに通過( ᐛ ) ナイスゥ65歳ですꉂꉂ(ᵔᗜᵔ*)

親子

2012-10-18 10:31:54 | その他
DNAとは恐ろしい
勿論、産みの親より育ての親
その部分での影響力も大きいけど
やはり血の繋がりでの影響力、
似るってことがあると思います

わたしは、考えるより先ず行動ってタイプではなく
考えて考えていて中々行動に移せず
その考えるのも遅いから
いざ行動に移すのはメッチャ遅い
のろまなところが見事に三女に遺伝しました

見ていてイライラするってことは
わたしを見ている人もイライラするってことね

直らないねぇ、一生直らないと思います
それも個性だから良しとしよう

わたしが、あーやはりこの子はわたしの産んだ子だ!
そう思うのは長女!
先日の納骨の時も
カギ締まってるよね?って言って
何回も何回もカギを掛ける仕草をして
ここまではまだ誰にでもあるかな?ですが
123456…カチャ、123456…カチャ、
上のカギと下のカギだと思います
カギを掛ける仕草が
上方で123456…カチャ
下方で123456…カチャ
着いた時から途中、帰るまでずっとやっていました

締まってるよね?って言うのは自分自身に言い聞かせなので放置
知らない人は相手にして大丈夫よ!とか答えると思うけど不要

今はラブラブの彼氏くんも
今は相手にして大丈夫だよ!って言っていると思うけど
その内に、あーまた始まったって相手にしなくなるでしょう(笑)
長女が123456…カチャってやって大丈夫かな?って言っても
わたし初め、二女も三女も兄も全く無視(笑)
万が一締まってなくてもどうしょうも出来ないもんね

長女を笑ったり、馬鹿にしたり出来ません
書く言うわたしも、と言うか、わたしが元祖確認魔
今朝も上方のカギを123456…ガチャガチャしつこく
下方のカギを123456…ガチャガチャしつこく
毎回カギを掛ける時に長女を思い出します

若い頃はあまりに気になり戻って確認したこともしばしば
掛けてる最中も掛かってるのか?
もう一回開けたりして玄関に何分もいたことがあります

Nちゃん大丈夫だよ!
掛かってるかな?って思った時は掛かってるよ!
気になるのは、わたしは昔12345678910って10まで数えていたのね
でも今は10までだと長いから6で止めてるんだけど
長女はいくつまで数えているのか?
確かジーパンのチャックを10まで数えていたから
カギも10までかな?
コメント

『杉元(株式会社杉元)』m(__)m

2012-10-18 07:46:23 | お薦めd(^-^*)
『杉元』葬儀社HP

誰でも一度はお世話になるのに何故か話したがらない葬儀のこと
死んでもないのに縁起が悪い、そこには触れちゃいけない雰囲気

昔は葬儀=その家の生活レベル?(貧富)見栄、体裁、色々あったけど
最近は「家族葬」本当に多いみたいです
葬儀社も「盛大?」じゃないからって見下しません
とても心細やかに対応してくださいます

浅〇寺病院は特に福祉に篤い病院でお金が無い、お金を掛けられない
そう言った人たちを手厚く迎え入れ、卑下させません

葬儀社に心当たりが無い遺族には、先ず杉元さんを手配してくださる
担当してくださった志〇さんのお話しだと、それでも大半のご遺族に
「家は葬儀社が決まってるから」とお断りされるそうですが
(家も実家が竜泉の時には代々決まった葬儀社がありましたが)
今は、子供だけになってしまい(と言っても大の大人の兄とわたし)
母が亡くなってもどうしたら良いのか皆目見当が付きませんでした

病院が手配してくださった「杉元」葬儀社さんは
最初に決まった金額を提示してくださり、それ以外は取りませんでした
逆に見積もりよりお支払額が少なかったくらいです

その対応は(最初に金額提示)ご遺族により様々でしょうけど
家は(わたしたちは)先ず、どうしたら良いか?いくらお金が必要か?
言い難いけど一番聞きたい肝心なこと
それに対して志〇さんはキビキビテキパキ応対してくださり
家がお金を掛けないことに関して一つも見下した態度をせずに
却って、今はそう言うご家庭が多いです、と言ってくださいました

担当してくださった志〇さんは感じの良い方で
兄と二人で勝手に葬儀の打ち合わせの話の中で
「しがちゃん」って呼んでました
志〇さまごめんなさい

悲しみの中でのお心遣いは本当に有り難い、身に沁みます
志〇さんが居てくれる、ってことでどれほど心強かったことか
感謝してもしきれません

町屋斎場まで母を連れて行ってくださり(家には戻りませんでした)
母にとっての家は今の都営住宅ではないので戻らず町屋へ行きました
この間も色々わたしたちの心情を汲んでくださり丁寧な対応でした

死亡診断書だけは遺族ですが(委任状あってもかな?)
後は死亡届、埋葬届、全てお任せください(委任しました)
何をどうしたら良いのか?役所に行くことは出来るけど
悲しくってそれどころではありません
全てお任せして安心、志〇さんには本当にお世話になりました
身内が亡くなり途方に暮れてるところに心強い存在でした

わたしたちがやること、やらなくてはならないこと、教えてくださり
他の厄介なことは全部引き受けてくださいました
そのお蔭であたふたしたり困ったことはありませんでした

火葬の日程、お寺への手配、その後の日程、打ち合わせをして
火葬も、四十九日の法要も、滞りなく執り行えました

火葬の時も本当に数人だったけど、温かい葬儀になりました
スマートな身のこなしで、常に裏方に回り、
指示を出してくださったお蔭で困ったり恥を掻くこともなく、
卑屈な思いをすることもなく、無事に済んだこと、
これは「杉元」葬儀社のお蔭、志〇さんのお蔭だと思っています

時代によっては忌み嫌う職業だった時期もあったはず・・・
それが今は「終活」と言う言葉まで出てくる時代
親兄弟、親戚、友人、そして本人、人間いつかは亡くなります
必ずお世話になる葬儀(式を行わなくとも)
どの様に終わりを迎えるか(知っておく、決めておく)・・・
「終活」ですって

自分の死んだあと、配偶者の死んだあと、親の死んだあと
自分が死んだ時どうして欲しいか、どのような葬儀をして欲しいか
遺骨はどのようにして欲しいか、お墓はどうするのか、様々なことに
今の時代のニーズに合った提案があり、選ぶことも可能になってます

母は常々「死んだら骨をそこら辺にぶん撒いといて」って言ってましたが
(散骨なのでしょうけど)そんなことは出来ません
父のことも「死んだら献体に出す」そう言ってましたがしませんでした
まだまだ若い長女二女三女にとっては先の話かもしれませんが
50歳近く、50歳過ぎると、身近な話しです

自分が、自分の親が、病気になった時、介護が必要になった時
どうすれば良いのか?
自分が、自分の親が、亡くなった時にどお別れをするのか?
本人の意思を明確にしておく必要性
周りがそれをどのように叶えてあげるか
考えたくない、話したくないけど、重要なことです
機会があったら、明るく楽しく話題にしてみるのも良いかもしれません
わたしは常々死んだら棺桶に豆もちを入れてね!と言ってますが・・・
果たして入れてくれるかどうか???

何事も経験、母の死がまた一つ教えてくれました
活かしたくない経験ですが知っておいても良い知識です

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