桔梗おぢのブラブラJournal

突然やる気を起こしたり、なくしたり。桔梗の花をこよなく愛する「おぢ」の見たまま、聞いたまま、感じたままの徒然草です。

2014年七月の薬師詣で・野田市

2014年07月08日 23時57分11秒 | 薬師詣で

 今月の薬師詣では千葉県野田市にある福寿院です。
 最寄り駅は東武鉄道野田線の梅郷ですが、駅の近くに我が宗派のお寺があるので、薬師詣での前に参拝させてもらいます。




 梅里駅は柏で東武野田線に乗り換えて六つ目。所要十七分でした。



 駅西口を出て、わずか三分で鏡圓寺に着くことができました。



 本堂。我が宗派(曹洞宗)のお寺ですが、参考にすベき資料が何もないので、ここに記すべきことがありません。



 歴住の墓所に参拝。



 鏡圓寺から五分で今日の目的地・福寿院に着きました。ここも資料がありません。

 


 醫王佛という扁額が掲げられた薬師堂。



 福寿院から十二分で海福寺。門前に掲げられた標語。「祖先を敬うと云うは自己を敬うなり」。「仏道をならうというは、自己をならうなり」という「正法眼蔵・現成公案」から引いたものと思われます。




 海福寺山門。慶長四年(1599年)、戦国時代から江戸時代前期にかけての武将・岡部長盛(?-1632年)とその母が先祖の菩提を弔うために、下野国(現在の栃木県西方村)洞雲寺から萬室英松和尚を開山に迎えて創建したと伝えられています。



 境内に咲いていた桔梗。雨に打たれたのか、風に倒されたのか、倒れてしまっていました。



 本堂。



 ここも我が宗派の寺院です。歴住の墓所に参拝。



 地元に帰ってきて慶林寺に参拝。今日は無事お勤めを果たすことができました。


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