阿智胡地亭のShot日乗

日乗は日記。日々の生活と世間の事象記録や写真や書き物などなんでも。
1942年生まれが江戸川区から。

高校野球の練習試合

2006年03月18日 | 関西あちこち
雨の中を高校野球の練習試合を見に行きました。この4月から新3年生と新2年生になる選手ですから、2年からレギュラーで出ていた一部の選手以外は、身体が華奢な感じの選手も沢山いました。これから春季リーグを経て、ぐんぐん逞しくなっていくのでしょう。この母校のグラウンド(クリック)で、その昔、本屋敷、植村や藤選手らが毎日、毎日猛練習に励んだのだなあと思いながら試合を見ていました。

残念ながら母校は7対3で負けましたが、寒い中、両校の選手と私も含めて少数の応援の皆さんご苦労様でした。

試合経過はこちらにあります。
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相撲見物はオミヤゲ沢山!

2006年03月17日 | 大阪あちこち
相撲の升席で観戦すると持ちきれないほどのお土産があると聞いていましたが、確かにビックリしました。時代は変わっているので・・とも思いますが、長年のしきたりを変えようと声を出す人はいないでしょう。決まった出入りの業者の仕事もなくなるだろうし・・。でも一回はいい経験をさせてもらいました。

大相撲春場所観戦の画像はこちら(クリック)です。
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ふくらんだ“ぼけ”の芽とエンドウの花

2006年03月17日 | 花・草・木・生き物
ぼけの花の芽が日ごとに大きくなっています。豆苗から大きくしたエンドウ豆の花はついに寒さを乗りきりました。


プランターに植えずに水耕栽培の「上の茎と葉をを食べた後の豆苗」も大きくなってきました。

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君子蘭の花芽

2006年03月16日 | 花・草・木・生き物
3つある君子蘭のうち一番小さい鉢はもう花が咲いたのに、残りの二つは花芽も見えませんでした。今年は水の管理を失敗したかと内心ガッカリしていたら出てきました。それぞれ二つ、合計4つです。これから楽しみです。
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今年の「イカナゴ」はまだまだ小さい

2006年03月16日 | ある日の肴/夕食
[イカナゴのくぎ煮」を8キロとか大量に作る家では、最初多少のミスがあっても、その後は次の鍋で改善・修正が効きます。魚体が小さいと、熱の管理が難しく、形が煮崩れてすぐ煮物のようになってしまうのだそうです。今年は寒さのせいか、家庭用にスーパーに出回るイカナゴに大きいものがなかなか現れません。当地方の季節の名物なので、良形の適度の大きさのものが業者へ優先で回るからです。

我が家でも待ちかねて、ようやく昨日この大きさなら、もういいかと取り掛かりました。我が料理方によると、やはり例年よりまだ小さくて、ちょっと煮物になってしまったと悔しそうでした。小さなイカナゴが一匹一匹崩れずにシャンとしないといけないのだそうです。上が生姜入りで、下が山椒入りのくぎ煮の出来上がりです。食べてみないと見ただけではわかりませんね。
昨年はこんな(クリック)風でした。

今年も昨年と同じ日である昨日、お隣のお宅でも広島から奥さんの妹さん(クリック)が来られてイカナゴを作くられたそうですが、やはり今年は小さくて去年よりうまくいかないとボヤいておられたそうです。

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今冬最後の低温の日

2006年03月15日 | 花・草・木・生き物
奈良のお水取りが終わるまでは、寒さがぶり返すから油断できないと毎年言っていますが、今年もその通りになりました。その中で冬菫はますます元気です。
ヒマラヤ雪ノ下がひっそり咲き出しました。いつもさりげなく出てくるので見逃しそうになります。

折角告次々開く椿の花弁が、寒さで焼けていくのが少し可愛そうな気がします。
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長田で福を頂きました。

2006年03月14日 | 食べる飲む
神戸の「高速長田」と云う駅で電車を降りて、地上に上がるとそこが長田の交差点です。
神戸市内で毎年の初詣に湊川神社、生田神社についで参詣客の多い「長田神社」
はここから歩けば5分ほどです。

某日、交差点から10分くらい歩いて、6人ほどのグループで長田区東尻池町2丁目のふぐ屋へ行きました。27年前に開業して今三代目のこのふぐ屋さんは、毎年9月1日に営業を始めて4月頃には店を閉めるんだそうです。今度行った時、残りの期間はどうしているのか聞いてみようと思います。神戸市は三ノ宮がある中央区から西へ、兵庫区、長田区、須磨区、垂水区、西区と続き、隣が明石市になります。短期間でしたが平清盛が福原の都をつくったことによるゆかりのスポットや、源平の戦いの史跡などの多くはこのエリアにあります。震災で大きな被害を受けた地域でもありますが、今は見た目ではわかりません。そして、こういう風な「町の名店」がそれぞれの地域の住民に大事にされ、旧神戸市内の昔ながらの下町の雰囲気を色濃く残してもいます。

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大阪暮色

2006年03月13日 | 大阪あちこち
心斎橋の画廊(クリック)から御堂筋線で梅田に戻り、ラッシュ並みのデパチカで人をかきわけようやく魚屋のすしを購入ました。そのあと地上に出てJR大阪駅前の信号待ちで一息入れました。それにしても阪神百貨店の夕方の地下売り場は凄い売り上げでしょうね。赤信号の時に東、西、北西方向に一回づつシャッターを押しました。右が阪神D、正面に見える低いビルが阪急Dで、阪急Dは2年か3年かけて営業しながら、高層ビルへの大改造工事に取り掛かっています。それにしても大阪駅前は残念ながら美的感覚に乏しいなあといつも思います。



JR大阪の駅ビルを背に右手を見ると、ヒルトンホテルがあります。そして長年駐車場だった吉本さんの土地に新しくたったブランドビルと、 阪神電鉄が再開発した地域に立つ「劇団四季」や「ブルーノーツ」が入っているビルがその横に見えます。同じ場所に立っているのに少し目線を横に振るだけで、町の顔が変わるのが面白い。阪神電鉄はホテル阪神を福島へ新築移転するなど、跡地を含めて思い切った再開発が成功した、と思ったら即、村上ファンドに上がった含み価値を狙われた。その昔、配送センターの設備納入で長くお世話になった阪神さん、その動向が気になります。



そこからさらに右手の中央郵便局を撮るときは、逆光のせいもあって実際よりは
暮れなずんだ時刻のように写ってしまいました。

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再生途中の豆苗

2006年03月12日 | 身辺あれこれ
毎朝水を替ています。そろそろ新しい茎が伸びてきました。
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寝たまま、「 気をつけ!!」

2006年03月12日 | 花・草・木・生き物
完全に目が覚める前にカメラに狙われました。



これからは先に断ってから撮影するように!!私はレデイなんだから。
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進水式から

2006年03月11日 | 神戸あちこち
船台から滑らせて進水させる伝統的な方式は、日本では今や神戸の造船会社だけでしか見る事が出来ません。音もなく滑り出す瞬間は何度見ても「こんな図体のものがよく」と感嘆するしかありません。



これが船の先端にセットされたシャンパンの瓶です。貴賓席から支綱でつながっていて、支綱がカットされた瞬間に装置が直角に折れて船体の受け器具に当たって割れる仕組みです。その上のクス球も同時に割れます。



この錨は船体を載せて滑る「滑り台」につながっています。「滑り台」が船底にくっついたままにならないように、また「滑り台」がバラバラに流れないように、この錨に結ばれています。従い進水時にのみ使われる錨です。画像の上部に見えている、本船に格納されている航海用の錨を見ると、船の容量と比較してこんなに小さくてもいいのかと思ってしまいます。



横から見ました。



今巨体が静かに動き出した瞬間です。
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横溝正史生誕地の碑・神戸ハーバーランド周辺

2006年03月10日 | 神戸あちこち
2月23日はいい天気でした。ハーバーランドに行って出石蕎麦の店で昼めしを食べたあと
映画「オリバーツイスト」(クリック)を見ました。上映時間まで時間があったので少し
ウロウロしました。狙ったトンビがうまく画面に入りました。


六甲山もくっきり見えました。

モザイクの入口はいつも花のデコレーションが植えられています。
何回来てもモザイクは平日はガラガラのイメージがあったのに、若い人達が多くいて驚きました。中国語を話すセンスのいい服装のヤングカップルがバギーに可愛い赤ちゃんを乗せていました。香港からの観光客かもと思いました。


作家の横溝正史が神戸出身だと云う事を新聞でつい最近知りましたが、生誕地の碑があるの気がつきました。



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梅にクマンバチが

2006年03月09日 | 花・草・木・生き物
梅の芳香に誘われたのか蜂が次々きます。すぐ移動するので接写がなかなか難しい。

今年は神戸では鳥の姿が少なくて、正月のお飾りの稲を雀が食べに来ないとか、南天の実がいつまでも残っているとか記事に出ていました。この万両の実も2ヶ月前と同じに見えます。


毎日新しく椿の花が咲きます。

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住吉川は天井川

2006年03月08日 | 神戸あちこち
 国道2号線にかかる橋の上から住吉川の上流方向を見ました。
この位置から50m上流の川床の下をJR神戸線が走っています。

そして、この地点から半径100m以内に東灘区役所、東灘消防署、
コープコウベ本社、灘中、灘高、コープ文化センターなどがあります。

川の左右両岸に見えるコンクリード装の道は、かって神戸市株式会社土木本部が人工島の「六甲アイランド」を造成するとき作りました。埋め立て用に上で削った土砂をダンプカーが運んだ、山から海への信号機なし左右ぞれぞれ一方通行のダンプ専用道路でした。今はお犬様たちの散歩道であり、ジョギングや散歩の人たちの安全な道になっています。


歩く途中に日当たりのいい崖で、黄色い花が垂れていたのでじっくり見ました。

今朝見るとクロッカスの花がまた満開でした。
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岡本梅林公園

2006年03月07日 | 神戸あちこち
今日は岡本の梅林公園に行きました。区役所へ印鑑証明を取りがてら、家から岡本まで歩いたので帰宅したら万歩計は13229歩になっていました。

前はいつ来たかもう覚えていませんが、こんなに高台にあるとは思いませんでした。それでも阪急岡本駅から歩いても10数分の距離です。公園の中にいると気品ありげな梅の香りが鼻奥をくすぐり、一瞬塚口小学校で隣の席だった岡本梅香ちゃんのことを思いだしました。(本間可奈?)



今年は2週間ほど開花が遅れているそうで、まだ蕾も多くこの週末にも充分楽しめると思います。



昭和13年の阪神大水害で山が崩れるまでは「梅は岡本、桜は吉野」と言われるほど広大な梅林の面積だったそうですが、現在は昭和57年に新しく作られた小規模の公園とわずかな梅林があるだけです。しかし“岡本の梅林”のブランド力は大したもので平日の今日は老年組と火曜日がお休みの勤めの方でしょう若い連中も沢山見に来ていました。




[阿智胡地亭の非日乗]に同文ながら別の画像4枚を掲載しました。
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