阿智胡地亭のShot日乗

日乗は日記。日々の生活と世間の事象記録や写真や書き物などなんでも。
  1942年生まれが東京都江戸川区から。

コロンビア大氷原   カナダあちこち・その11

2007年01月22日 | イタリア/カナダ旅行
コロンビア大氷原の下は実際に氷がゆっくりと流れている「氷河」だそうです。
表現のしようがない深くて蒼い色はここだけのものだろうと思いました。








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3 コメント

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摩擦熱は何処へ行く!? (磯のすー)
2007-01-22 22:46:13
いやー本当に壮大なもんですねー。一度は見てみたいなぁー。
ところで氷河と岩肌との間で発生する摩擦熱も凄いと思うのですが、氷は簡単には融けないのでしょうね。
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すごーい (あべ)
2007-01-23 11:27:15
すばらしいご旅行をなさってますねー。
氷の上を車が走っていますね。
観光バスも走ったのですか?
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摩擦熱とバス ( 辛好)
2007-01-23 19:34:41
すーさん、
上からの氷自体の重量が押す摩擦で出来た熱で、境界の硬い氷がわずかに融けることで一年で1mとか2mとか氷河が滑って下っていくのでは・・
一度「コロンビア大氷原」で検索してみる価値がありそうですね。

あべさん、
観光バスはある中継地までしか行かないシステムでした。中継地で各社の観光バスから降りたグループが、今度は大きなタイヤをつけた雪上専用バスに順番に何グループか相乗りで乗り、氷原を走りました。割合最近まで戦車見たくキャタピラをつけた雪上車が運行されていたようで、一台がサンプルで雪の上に放置されていました。

当日はもう数日後には専用雪上バスのその年のシーズンの運行が終了と言うギリギリの日でした。その日も外に出ると吹き飛ばされそうな強い風が吹いていました。
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